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「俺が悪かった…」ケンカのあとに送ると、彼が反省してくれるLINEの特徴

  • 2021.6.25

付き合っていると、恋人とケンカをすることはおそらく避けられないでしょう。

ケンカをすることは悪いことではありません。ですがケンカによって自分の気持ちがどんよりしたり、彼氏とぎくしゃくしたりするのはやっぱり悲しいものです。

大事なのは、ケンカのあと。相手が反省してくれて無事に仲直りできたら、きっとケンカする前よりもふたりの距離は縮むでしょう。

今回は「ケンカのあとに送ると、彼が反省してくれるLINEの特徴」を紹介します。

感情的にならないこと

すぐに感情的になる女性は、案外少なくないかもしれません。しかしあまり感情的になって彼に対してあれこれと気持ちをぶつけても「ヒステリックな女」と切り捨てられてしまいます。

そうなるとあなたの気持ちも落ち着かず、LINEも乱れた文章になりそうです。

さらに既読スルーなんてされてしまえば、無駄にケンカを長引かせてしまいますよね。

まずは深呼吸をして感情を落ち着けることが先決。冷静になればあなたの感じた気持ちもしっかり文章にすることができるでしょう。

そして彼自身もケンカの原因やあなたの気持ちに対して、正面から向き合ってくれるのではないでしょうか。

感情的にLINEを打って余計なひと言を送ってしまうと、取り返しのつかないことにもなりかねませんよ。

「ムカつく」ではなく「悲しい」と伝えること

ケンカをしていると、彼の態度や送ってくるLINEの言葉についムッとしてしまうこともありますよね。

その際、「ムカつく!」と感情に任せて送ってしまうと彼もムキになり、収まることも収まりつかなくなってしまいます。

悪意を表に出すのではなく「悲しいな…」と落ち込んでいる感情を伝えるほうが、トゲもなくあなたの気持ちをしっかり彼に伝えることができるでしょう。

ありのままの気持ちを正直にぶつけるのは、嬉しいときや楽しいときなどプラスの感情だけにするべき。言葉で「悲しい」と伝えるよりも、文章で伝えたほうが心にグッと刺さる場合もあるのです。

仲直りできたら、思い切り喜ぶこと

彼と仲直りができたら、「仲直りができてうれしい!」と、ホッとした気持ちを全面に表現しましょう。

文章内にハートマークをたくさんつけたり楽し気なスタンプを送ったり、あるいはケンカ中にはなかったカラフルなLINEをしたりなど送っているあなた自身も楽しくなるようなLINEを送るのです。

そうすると彼も『もう彼女に悲しい思いをさせないようにしよう』と思ってくれるでしょう。

ケンカ中はとくに顔を見たくないどころか、LINEもしたくないほどお互いに距離を取るかもしれません。

仲直りしたあとはその溝を埋められるぐらい、楽しくLINEを送り合いたいものです。

ケンカするのは、悪いことではない

彼とのケンカは、マイナスなことばかりではありません。

お互いの新しい顔を見ることができる絶好のチャンスなのです。

将来この人とどうなるか、あるいはどうなりたいかを考えるためにも、ケンカは一種の判断材料となるのですね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)

●早く仲直りしたい!彼とのケンカを終わらせる効果的なLINEとは

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