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10歳以上年上の彼氏と、仲よく付き合うための秘訣3選

  • 2021.6.25

年上の男性と付き合ったことはありませんか。包容力があるし頼りがいがあるからと、年上の男性ばかりと付き合う女性もいそうです。

ですがその年の差が、10歳以上だとすると、いかがでしょうか。

さまざまな面でギャップを感じることもあるでしょう。ですが彼のことを本気で好きになったのであれば、ぜひ関係を長続きさせたいと考えますよね。

そこで今回は「10歳以上年上の彼氏と、仲よく付き合うための秘訣」を紹介します。

秘訣1.自立する

「彼は仕事でも職場のマネジメントを任されるようになって大変そう。少なくとも私は彼の邪魔にならないようにしたいなと思っています。甘えるときもあるけど、ワガママとは区別しないとな、と思っています」(25歳女性/公務員)

一人の女性として自立するのは、とても大切なです。

「甘え」が「依存」になってしまっては、いくら年上彼氏でもうんざりしてしまいます。自立した姿勢を見せると、彼も安心するでしょう。

また、年上彼氏は彼女が自立してがんばろうとしている姿にも愛おしさを感じるよう。「甘え」と「自立」のバランスを考えてみてくださいね。

秘訣2.甘えて頼る

「前に同級生と付き合っていたときはついつい張り合ってしまいがちだったけど、いまの年上の彼氏にはなにも考えずに弱音が吐けたり相談できたりして、自然でいられる。彼もそれが嬉しいみたいなのでうまくいってます」(28歳女性/アパレル販売員)

10歳以上年下の彼女に対して、彼氏は「なにしてもかわいい」と感じる人が多いようです。「ケンカなんて起きない」という男性の声もありました。

なので安心して、年上彼氏には素直に甘えましょう。

心を許して甘えることで、年上の彼氏を信頼していることのアピールになりますよ。

男性の「頼りにされたい」「守りたい」本能を上手にくすぐるのが長続きの秘訣なのです。

秘訣3.年の差を意識しすぎない

「最初は年の差が気になっていたけど、結婚したら年の差を感じることはほとんどない。相性に年とか関係ない!ただ、子どもが大きくなったときの年齢を考えると……。そんなときは年の差を思い出してしまいます」(32歳女性/金融事務)

「彼が疲れてたり会話でジェネレーションギャップを感じたときに、おじさん扱いをしていたら、最初は笑っていたけどだんだん反応が悪くなって最後は怒られた」(24歳女性/出版総務)

10歳以上の年の差であっても、付き合っているとだんだん年の差を感じなくなるものです。

しかし一方で年の差を意識しすぎて、常にそのことが2人の関係性に影響しているカップルもいます。

長く付き合う上では、年齢のことを意識しなくなるくらい仲がよい関係になることが必要です。

女性もいつまでも子ども扱いされていたら嫌になりますよね。

互いに年齢関係なく尊敬しあった関係を心がけましょう。

2人だけの関係性を大事にして

「10歳以上の年の差」と言葉にしてしまうと大きな差のように感じますが、付き合っている当人同士は気にしていないことがほとんどのようです。

うまく甘えたりきちんと自立したりしながら、2人だけの関係性を大事にしてください。

(愛カツ編集部)

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