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じつは男女で大きく違う!「料理上手な女性」のイメージとは

  • 2021.6.25

あなたが抱く「料理上手」はどんな人ですか?

じつは、男性と女性では「料理上手」だと感じるポイントが違うようです。

今回は、その違いについてご紹介します。

男性が思う料理上手は…

男性が思う「料理上手」は、自分を癒やしてくれるかどうかです。

仕事から疲れて帰って、お腹はペコペコ……。

そんなとき、自分の食べたいものを作ってくれる女性が、男性にとっての「料理上手」です。

たとえ見映えのいい料理を作れたとしても、あまりにも時間をかけすぎてしまうと、男性は「料理上手」とは思いません。

冷蔵庫にあるものを上手に利用して、さっと作ったり、残っている食材を自分好みの味付けにして出してくれたりする女性を求めているのです。

女性が思う料理上手は…

女性が思う料理上手は、いろいろなメニューを作れることでしょう。

料理以外にお菓子も作れたら、さらにポイント高いですよね。

実際に、料理教室に通ったり、レシピを集めたりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

でも、男性にとっての「料理上手」は、技術力の高さよりも、自分への思いやりが感じられるかどうかという点です。

また、メニューの多さよりも「味付け」のレパートリーも重要なようですよ。

味付けテクを磨こう!

メニューだけでなく、味付けテクも覚えられると、さらに料理上手な印象を与えられます。

たとえば、「5つの煮物料理をひとつの味付けで作れる」よりも、「1つの煮物料理を、3つの味付けに調整できる」方が、魅力的に感じられる場合もあるのです。

しょうゆ、しお、こしょう、酒、みりんなど、和食に欠かせない調味料の使い方を工夫。

薬味やスパイス、ハーブなど使える調味料を増やしていくといいでしょう。

小さじ1杯でも、コクが増したり、最後にちょっと添えるだけでも、食べやすさが変わります。

料理を作った翌日、同じ材料でまったく違う味の料理が作れれば、これこそまさに料理上手!

見映えよりも味を大切に

SNS映えする料理が作れれば、高評価を得られるかもしれません。

しかし、長く愛される料理上手に求められるスキルとは、少し違うでしょう。

世間よりも、大好きな彼にウケる「料理上手」を目指してみてはいかがでしょうか?

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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