1. トップ
  2. 恋愛
  3. これってマリッジブルー?「婚約破棄」すべきか迷った時の見分け方

これってマリッジブルー?「婚約破棄」すべきか迷った時の見分け方

  • 2021.6.24

付き合っていた彼との結婚が決まった時、ふと「本当にこの人でいいんだよね…?」と自分に問いかける瞬間があるかもしれません。結婚は一生を左右する大事なこと。そのため、不安な気持ちは当然出てきます。特に婚約破棄をすべきかどうか迷った時は、以下の項目で判断してみましょう。

悩みを聞いてくれない

婚約中の彼は、あなたの悩みを聞いてくれるでしょうか?「ちょっと相談があるのだけれど」と言っても「忙しいから」「それは自分で考えろよ」などと言って、悩みを聞いてくれない場合は、婚約破棄を考えるのもアリ。

結婚生活は悩み事の連続です。夫家族との関係から始まり近所付き合い、仕事と家事の両立に、そこに金銭面や子育てもプラスされていきます。夫婦としてひとつひとつ問題を解決して、生活を進めていかなくてはいけません。

また、結婚生活の前には、結婚式の準備や新居探しなど一人では決められないこともたくさん出てきます。そのため、ちょっとした相談であっても、いま時点で彼が声を聞いてくれないとなると、結婚生活は苦労することが多くなるでしょう。

味方になってくれない

結婚すれば彼の家族との付き合いは避けられません。嫁姑関係をはじめ、彼の家族とうまくやっていかなければなりませんよね。相手の家族がどんなにいい人でも、時には意見の食い違いがあるものです。

もしかしたら、彼の母親や姉妹が結婚式のことで意見を言ってくるかもしれませんし、二人の新居について口をはさんでくる可能性もあります。

場合によっては、自分の意見を尊重してほしい時もあるでしょう。そんな時に彼が、彼女ではなく自分の家族の肩を持つようなら、結婚は考え直すべきかもしれません。

特にお嫁にいくことになる女性の場合は、味方が彼一人になります。そこで、その味方役を放棄するような彼氏であるなら、結婚生活は我慢の連続に…。結婚は、どんなことがあっても自分の味方になってくれる男性とすることが幸せの絶対条件になります。

金銭感覚が違い過ぎる

結婚生活において、お金の使い方は大切になってきますよね。そのため自分と彼との金銭感覚が違い過ぎると、お互いがストレスになり結婚生活がうまくいかない可能性があります。

特に彼に浪費癖があったり、支払いを滞納しているようなら、結婚生活はお金で苦労する可能性が高いです。
また節約は大切なことですが、ケチ過ぎる相手でもストレスになってしまいます。相手が収入に見合ったお金の使い方ができていれば安心。さらに自分とお金に対する価値観が同じなら、結婚生活のストレスは減るので、まずは彼との金銭感覚の違いがどれくらいあるのか、チェックしてみましょう。。

結婚は大なり小なりさまざまな苦労があるものです。だからこそ、支え合いながら乗り越えていくことが必要。幸せな結婚に大切になってくるのは、自分を大切にしてくれる人を選ぶことです。苦しい時に責任を押し付けたり、頼りにできないような男性なら、婚約破棄を考えてもいいのではないでしょうか。

元記事で読む
の記事をもっとみる