【爆笑】「世の中にはこんな人がいるんだ！」LINEのオープンチャットで見つけた面白いLINE5つ

LINEのオープンチャットは、友達以外のユーザーとも交流できるグループLINEのようなもので、誰でも参加が可能。名前もアイコンも変えて参加できるところも魅力の一つと言われています。そんなオープンチャットで見つけた面白いLINEをリサーチ。心の内をさらけ出せるのもオープンチャットならではかも？

LINEのオープンチャットで見つけた面白いLINE

（1）「ドケチなくせに、推しには数万使う」

「彼氏の愚痴を吐き出すオープンチャットに参加していたら、『うちの彼氏は1円単位できっちり割り勘するくせに、アイドルの推しには数万使う！』というLINEを見かけました。上には上がいるんだなと思い、彼氏への不満が消えました（笑）」（28歳／メーカー勤務）

他人の不満を知ったら、自分の彼氏への不満がちっぽけに感じたそうです。彼女にお金を使わず、推しには惜しみなくお金を使うなんて……切なすぎる！

（2）「マイ皿、マイ箸、マイドレ…常備しています」

「通勤バッグの中身についてオープンチャットで語っていたら、『感染予防のために毎日社食でマイ皿、マイ箸、マイスプーン、マイコップ、マイドレッシング、マイ塩を使用しているので、通勤バッグに入れて出社しています』という女性がいて、大荷物を持ち歩いている姿が浮かんできて笑えてきました」（30歳／IT関連）

すべてマイグッズで対応するという超徹底した感染対策！ バッグがとても重くて通勤が大変そう。ご本人はつらくないのか気になります。

（3）「一緒に謝罪文考えてください！」

「彼女に浮気がバレた男性がいて『女性のみんなー、浮気を許したくなるひと言、教えて！そして一緒に謝罪文を考えてください！お助けを』というLINEが。みんなが親身になって考えていて世の中捨てたもんじゃないなと温かさを感じました」（27歳／保険）

オープンチェットの良い点は、周りには言いにくい悩みを気軽に打ち明けられるところ。第3者からの適切なアドバイスを受けられるメリットは捨てがたい！

（4）「ごしゃぐ」「じぇじぇじぇ」「かんべ」（まるで異国？）

「方言で話すというルールのオープンチャットに参加をしたら、『ごしゃぐ（怒る）』『じぇじぇじぇ（驚く）』『かんべ（ごめん）』と訳の分からない言葉だらけでむしろ会話にならず……。読んでいて面白過ぎた」（29歳／美容関連）

方言だらけでザッと読んだだけでは意味がわからず、まるで外国語を読んでいるような気分に。他の地域の方言を知ることができて楽しそうですね。

（5）「芸能人の〇〇と友達なのー」

「オープンチャットでたまに自慢大会の流れになります。『私、芸能人の〇〇と友達なの』『家が資産家だけど普通の一般人と結婚をしたい』などとマウント張り合いLINEに遭遇するとめちゃめちゃおもしろい（笑）マウントって知り合いにされるとイラッとするのですが、会ったこともない人たちがしているのは客観的に読んでいると笑えます」（30歳／会社受付）

人間観察をしている気分になりそうですね。客観的にマウントを受け止めることで、自分はこうならないようにしようと学びに繋がるかも。

目的に合わせて利用する価値あり

オープンチャットは多くの人たちと会話することができます。目的があって語りたい場合は、利用価値がありそう。自分とは違った価値観のLINEに遭遇して楽しめるかもしれません。

書いたのは

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。