英語で「当たり前だ」は何と言う？言えたらスゴい英会話、正解は...？

2021.8.17

皆さん、「当たり前だ」を英語で何と表現するか知っていますか？

この表現、英会話ではかなり高い頻度で使われているのを耳にします。

それでは何と言うのでしょうか？

英語で「当たり前だ」の正解！

ヒントですが、この表現は2つの単語しか使っていないので、想像がつきやすいと思います。

では、正解を発表します！

答えは “That’s obvious” です！

解説

“That’s obvious” は「当たり前だ」という意味で使われています。

“obvious” 自体は「明白」「明らか」という意味です。

それに、その話題を指す “That’s” を付け加えることで、「それは明白だ」「当たり前だ」ということを伝えられます。

使い方は、

“Did you realize the carpet’s wet?” “That’s obvious. It’s leaking from somewhere.”

「カーペットが濡れているのに気がついた？」「当たり前でしょ。そこから水が漏れてるのよ」

となります。

まとめ

いかがでしたか？

この表現を覚えれば相手に当たり前であると伝えることができますね。

ぜひともこの表現を英会話でも使ってみてはいかがでしょうか？

ライター：加藤博人（Hiroto Kato）

2000年生まれの現役慶應義塾大学生。5歳で英検2級、小6でTOEIC Listening & Reading Testで940点獲得（現在は980点）、中1で英検1級に合格。英語発音指導士Ⓡの資格所有、EPT英語発音テスト100点、VERSANTスコア71点など。オンラインでの発音指導や大手自動車メディアで記事の英訳、中国車研究家としての活動も。ミニカーコレクターとしても有名で『マツコの知らない世界（TBS）』など、メディア露出多数。

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