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「何に見える?」あなたが“これからの10年で手放すべきもの”がわかる心理テスト

  • 2021.8.5
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日々を過ごしている中で、手放してしまった方がいいと思いながらもなかなか手放せないものがありませんか?手放すことで得られる新しい出会いがあったりするものです。あなたがこれからの10年で手放すべきものが何なのか探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.切符

2.穴の開いた壁

3.カード

4.工具



1.切符に見えた人は「羞恥心」

図形が切符に見えた人は、これからの10年で羞恥心を手放すべきかもしれません。何事においても、成功することより失敗してしまうことを考えてしまいがちでしょう。恥ずかしく感じる気持ちが強いため、様々なことに挑戦できず見送ってしまうことが多そうです。

このタイプの人は、自分に自信がないところがありそうです。成功体験があまりないため、ちょっとしたことで屈辱感をおぼえてすぐに投げ出してしまうところがあるかもしれません。

羞恥心が新しいチャレンジへの壁になるのではなく、次へのきっかけになれば良いでしょう。そのためには、これから10年の間にゆっくりと確実に成功体験を重ねて、自分に自信をつけていくと良さそうです。

2.穴の開いた壁に見えた人は「不要な人間関係」

図形が穴の開いた壁に見えた人は、これからの10年で不要な人間関係を手放すべきかもしれません。面倒だと思いつつも付き合わなければならない関係に手を焼いているところがありそうです。機会があれば人間関係を整理したいと思っていることでしょう。

このタイプの人は、誰に対しても分け隔てなく接するところがありそうです。友達を多く作ることができますが、ある意味、八方美人な面もあるかもしれません。人から嫌われたくない気持ちが強いので、一度できた関係を崩すようなことはできないでしょう。

これから10年は、自分の周りの環境が変化する可能性があるかもしれません。自分にとって不要だと感じられる関係は、タイミングを図りながら一度見直してみても良さそうです。

3.カードに見えた人は「プライド」

図形がカードに見えた人は、これからの10年でプライドを手放すべきかもしれません。失敗はしたくないというプライドが高く、新たに前に進めないことも多そうです。自尊心は大切ですが、邪魔なプライドは手放しておきたいものでしょう。

このタイプの人は、自分に自信のないところがありそうです。自信のなさから自分を守るために、プライドの壁を高くしているのかもしれません。周囲からもプライドが高い人だと思われていそうです。

これから10年で前進や挑戦を阻むような余計なプライドは手放してしまうと良いでしょう。そうすることで、さまざまなことに気楽にチャレンジすることができ、成功体験を増やしていけそうです。

4.工具に見えた人は「お金への執着」

図形が工具に見えた人は、これからの10年でお金への執着を手放すべきかもしれません。生活や将来の不安などからお金に執着しているところがありそうですが、コスパを気にするあまり少し疲れてしまうこともあるでしょう。

このタイプの人は、心配性なところがありそうです。どれだけ余裕を持たせても不安が付いて回るので、なかなか安心することができないかもしれません。さまざまな不安の素を見つけて来て心配をすることが癖になっていそうです。

この先10年で、無理のない範囲での節約を心がけてお金への執着はなるべく手放すようにすると良さそうです。また、お金などの不安に縛られてしまうようなら、趣味や好きなことに力を入れて集中すると良いでしょう。



ライター:イズミチカ
産業カウンセラー・認定心理士・SNSカウンセラーの資格を持つブロガー&ライター。趣味は銭湯通いと映画鑑賞です。わかりやすい言葉を使って楽しいコンテンツをお届けします。
編集:TRILLニュース編集部


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