1. トップ
  2. 「何に見える?」あなたの“子ども時代から変わらないところ”がわかる心理テスト

「何に見える?」あなたの“子ども時代から変わらないところ”がわかる心理テスト

  • 2021.7.26
undefined

人は成長するにつれて、見た目も性格も変化していくものです。でも子どもの頃から変わらない部分もあったりしますよね。自分が子ども時代から変わっていないところを、あなたは知っていますか?探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.コーヒーカップ

2.フライパン

3.拡声器

4.斧



1.コーヒーカップに見えた人は「やや消極的なところ」

図形がコーヒーカップに見えた人は、やや消極的なところが子ども時代から変わっていないところかもしれません。たくさんの人を前にすると気圧されてしまい、一歩も二歩も後ろに引いてしまうのではないでしょうか。チャンスを逃すことも多そうです。

このタイプの人は、緊張感が高く前に出る時に心の準備を要する人でしょう。そのため、積極的に前に出た方が良い場面でも、誰かの後ろに隠れてしまったり、心の準備をしているうちに周りに先を越されることが多そうです。

大人になってもそれは変わらず、大切な場面で一歩後ずさってしまうことが多いのではないでしょうか。積極的な人に憧れつつも、ここ一番で無意識に腰が引けてくるところは子ども時代から変わらず持ち続けているところでしょう。

2.フライパンに見えた人は「せっかちなところ」

図形がフライパンに見えた人は、せっかちなところが子ども時代から変わっていないところかもしれません。せっかちで焦りやすいため、忘れ物をしやすかったり、うっかりミスを多発しやすかったりするのではないでしょうか。

このタイプの人は、器用でなんでもそれなりにこなせるところがあるでしょう。頭の回転も早いため、たくさんのことを同時並行で効率よくこなしていける人です。ただ、自分を過信しやすいため、タスクを詰め込みすぎやすい部分があるでしょう。

大人になって、おそらく昔よりもやることが増え、さらにせっかちさに拍車がかかっているのではないでしょうか。常に何かに追われているような気持ちで、焦っておりあれこれ急いでやってはミスを繰り返しているかもしれません。

3.拡声器に見えた人は「人気者なところ」

図形が拡声器に見えた人は、人気者なところが子ども時代から変わっていないところかもしれません。話が面白く積極的でたくさんの人の前でもいきいきと話をして周りを惹きつけることができてしまう人でしょう。

このタイプの人は、目立ちたがり屋で人から注目されれば注目されるほど能力を発揮できるようなところがありそうです。話術にも長けていますし、機転も聞くため、どんな場にいても上手に全体を盛り上げることができるでしょう。

大人になっても、その魅力は変わらず続いているのではないでしょうか。適応力も高いため、居場所が転勤などでコロコロ変わるような生活であったとしても、すぐに馴染んで友達が出来てしまうでしょう。

4.斧に見えた人は「頑張り屋なところ」

図形が斧に見えた人は、頑張り屋なところが子ども時代から変わっていないところかもしれません。何をやらせても、一生懸命に頑張り地道な努力によって達成を勝ち取れる人でしょう。どんなに高い目標でもめげずに頑張り切れる人かもしれません。

このタイプの人は、根気があり負けず嫌いなところがありそうです。そのため、一度何か目標を立てれば、どんなに辛くても、そこに向かって頑張り続けていくことができる人でしょう。周りが心配するくらい頑張ってしまう一面もありそうです。

大人になっても、その頑張り屋なところは変わらず残っているでしょう。頑張りすぎて自分をどんどん追い込んでしまうのも相変わらずかもしれません。ただ、それゆえ夢を叶えていたり難しいスキルを身につけていたりする可能性は高そうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部


※現在発令中の一部地域を対象とした「緊急事態宣言」を受け、『TRILLニュース』記事制作チームでは、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、より一層の管理体制強化をしております。