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元カレ依存から抜け出せない…。「依存体質な女性」の共通する特徴とは?

  • 2021.6.23

別れた後も元カレに依存してしまう女性は多いです。忘れたいと思っているはずなのに、気がつけば生活のすべてが元カレを軸に回っていることもしばしば…。そんな「元カレ依存」から抜け出せない女性は、元カレだけでなく依存体質である可能性も高いです。そこで今回は、依存体質な女性に共通する特徴を紹介します。元カレへの依存はもちろん、自分の依存体質を見直すためにも、記事をチェックしてみましょう。

恋愛の優先度が高い

元カレ依存から抜け出せないタイプの女性は、恋愛自体への依存度が高い傾向にあります。このタイプは恋愛への優先度が非常に高く、常に恋愛に関することを考えてしまいます。結果、元カレのことばかりが頭に浮かんでしまうようになるのです。

もちろん、新しい男性が現れればそちらに意識が向くのですが、うまくいかなくなると元カレに気持ちがすぐ戻ってしまうのが特徴で、復縁を目的に元カレに連絡を取り始めるなどの行動につながります。

恋愛の優先度が高いと、恋愛していることが自分のすべてとなってしまうため、恋愛の相手がいないときや恋がうまくいかないときは、自分と向き合ってくれた元カレに気持ちがいってしまいます。特に元カレや現在の彼氏との付き合いが長い女性は注意が必要です。自分では気づいていなくても、人生のメインが彼氏といること、恋愛していることになっていることがあります。「彼氏がメイン」「彼氏に任せた人生」になってしまっていると、依存から抜け出すのに苦労してしまいます。

感情をコントロールできない

元カレ依存から抜け出せない女性は、自分の感情を上手くコントロールできない傾向にあります。元カレと別れた…ということは、もう今まで通りに彼と接するのは難しいと頭では理解しています。

しかし、別れたくないといった感情をうまくコントロールできないので、元カレの気持ちはまだこちらにあるのではないかと、どこかで希望を持ってしまうのです。現実をうまく受け入れられないのは、感情のコントロールに問題があるのです。

感情のコントロールが苦手な人は、どうしても自分の気持ちを第一優先にしやすいです。そのため浮き沈みも激しくなり、マイナス思考に陥ることも少なくありません。マイナス思考になると「どうして私を選んでくれないの」と、ますます自分の気持ちを優先することが第一となってしまうので、その気持ちを相手に押し付けてしまいます。

深夜にも関わらず、LINEや電話で「あなたがいないと生きていけない」などと口走ってしまうのは、こういったことが起因しています。

視野が狭くなっている

元カレ依存から抜け出せない女性の特徴として、視野が狭くなっていることが挙げられます。男性を「元カレ」のみで見てしまっているため、自分でも気づかない内に視野が狭くなっています。また「私には元カレしかいない」「こんなに好きになれる男性はいない」と、思い込みが強くなっている場合もあります。

当然、元カレ以外の男性に目を向けなくなっているので、元カレへの依存はますますひどくなってしまうのです。

新しい男性との出会いが元カレ依存から抜け出す手段のひとつとなるので、このタイプの女性は、視野を広げる意識を持つことが重要です。「元カレ以外は好きになれない…」と思っていても、出会いの場にとにかく顔を出していくと、どんどん視野が広くなっていくはずです。元カレよりも、もっと素敵な男性は世の中にたくさんいることに気づけるはずです。

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