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【ダイソー使用ルポ】冷たいバターも溶けやすく「ふわっとバターナイフ」

  • 2021.6.23

ありとあらゆるものがそろう「ダイソー」、こんなものまでこんなに安く?!と驚くこともしばしば。気がつけばカゴがいっぱいになっていたなんてことも珍しくありません。今回ダイソーで購入したのは「ふわっとバターナイフ」。冷蔵庫から出したてのかたいバターをパンにふわっと塗ることができる、画期的なバターナイフをご紹介します。

バターナイフと朝食

プチストレスから解放してくれる「ふわっとバターナイフ」

パッケージ

焼き立てのトーストにのせた溶けてゆくバター。想像しただけでお腹が空いてしまいそうな至福の光景です。だけど現実は、冷蔵庫から出したバターは冷たくかたく、無理やりバターナイフで削り取らなくてはなりません。

せっかくのふわふわのパンは、かたいバターを塗ろうとすると潰れてしまうことも。そんなプチストレスを日々感じていた筆者が、ダイソーで発見したのが「ふわっとバターナイフ」です。

パッケージアップ

ダイソーの中では、ちょっとお高めの200円。だからこその期待が高まります!

穴だらけのバターナイフ

バターナイフ

パッケージから出してみるとちょっと大きめ、これならいっぺんに広い範囲に塗ることができそうです。バターを塗る面に角度がついているので、ナイフについたバターがテーブルにつかないのもうれしいポイント。たくさんの穴が空いているのが特徴的です。

バターナイフ裏面の突起

穴は、横から見てみると突起になっています。この部分は鋭いので、洗うときなども、触って怪我をしないように注意してくださいね。

シュルシュル削る感触が楽しい!

バターに当てたナイフ

さて早速使ってみたいと思います。冷蔵庫から出したばかりの冷たいバターに突起のある面を下にしてナイフを当てます。

削り取られたバター

シュルシュルシュルー!横に滑らすと、バターが気持ちよく削れてクルクルとまるまった糸のようになりました。この感触、すごく楽しくてクセになりそう。

パンにのせたバター

早速トーストにのせてみます。バターの量が少ないと、ナイフからバターがなかなか落ちません。

パンにのせた多めのバター

バターは多めに削った方が、重みでパンに落ちるようです。

バターをスプーンで落としているところ

それでも落ちないときはスプーンなどで落としましょう。

溶けていくバター

糸状のバターは温かいパンにのせるとすぐにジュワーっと溶けてゆきます。

バターの形状でトーストの味は変わるのか?

全体に塗ったバター

ふんわりとしたバターは、ムラなく均一に塗ることができます。薄く塗ることができるので、バターの塗り過ぎも防ぐことができそう。

全体にバターが行き渡ったトーストはどこを食べてもおいしくて幸せ〜。カリカリの表面を割ってしまうこともなく、ふわふわの中身を潰すこともなくおいしく食べることができました。

「ふわっとバターナイフ」で、冷たくかたいバターをふわふわバターに変えて、おいしいトーストを食べてみませんか?

ふわっとバターナイフ

220円(税込)

[All photos by Mayumi.W]

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

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