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【100万部突破!のレトロ文具付録シリーズ】昭和レトロが魅力の「ストップペイル」|News

  • 2021.6.22
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宝島社の「レトロ文具付録」シリーズよりシリーズ第10弾となる『ストップペイル ファンシーBOOK』が発売です。同誌の発売をもって、「レトロ文具付録」シリーズは累計100万部を突破!「ストップペイル」とは、ファンシーなキャラクターやローマ字が並んだ、赤と白が印象的なデザインのシモジマオリジナル包装用品。購入品のラッピングに使う紙や紙袋として使われていました。今回の発売にあたり、20~60代女性507名に「ストップペイル」柄やレトロなものに関するアンケート調査を実施。その意外な結果とは?『ストップペイル ファンシーBOOK』は、特別付録もついて盛りだくさんな内容で発売中。文具ファンは必見です!お見逃しなく!

「ストップペイル」とは?

「ストップペイル」は、70~80年代頃から、ファンシーショップや小さな文具店で購入品のラッピング紙や紙袋として使用されていたシモジマのオリジナル包装用品です。

ストップペイルに関する認知度調査&結果

本誌発売に伴い、宝島社では20~60代女性507名に「ストップペイル」柄の認知度およびレトロなものへの印象について、アンケート調査を実施。

「ストップペイル」 認知度結果

40代女性の52%、2人に1人が「ストップペイル」柄を見たことがあると回答。また、「懐かしい」という回答は約44%にも上りました。

一方、20代の認知度は18%となり、世代によって大きくギャップが出ました。しかし、柄を可愛いと思った人は36%と2倍の結果に。

レトロなものを魅力的だと思っている人の比率

20代が63%と最も高く、近年のレトロブームは、昭和を経験した世代が懐かしさを感じているだけでなく、若者世代が新鮮で魅力的だと感じた結果といえます 。レトロなものを魅力的と答えたのは 20代女性の63%が最多!「まったく魅力的だと感じない」と回答した20代は0人。

■調査概要

調査目的:ストップペイルに関する認知度調査

調査手法:インターネット調査

調査エリア:全国

調査設計:スクリーニング調査

調査期間:2021年6月10日~6 月14日

回答者数:女性507名(20代100名・30代100名・40代103名・50代102名・60代102名)

「ストップペイル ファンシーBOOK」の魅力

「レトロ文具付録」シリーズ第10弾となる『ストップペイルファンシーBOOK』は、昨年創業100周年を迎えたシモジマが復刻して話題となり、再注目されている包装用品「ストップペイル」を特集した一冊です。特別付録は、当時の紙バッグを再現した「ストップペイルエコトート」と、シモジマの懐かしい柄がグッとくる「ファンシー紙袋3種セット」です。文具ファン必見の、盛りだくさんな内容です。

当時の紙バッグがエコトートで登場!

たたむと小さな紙袋風に。リボン型のスナップボタンもポイント。

ギフトシール柄ブローチは好きなところに

シモジマの懐かしい柄がグッとくる「ファンシー紙袋3種セット」

『ストップペイル ファンシーBOOK』

発売日:2021年6月16日

価格:1980円(税込)

掲載コンテンツ:

●シロシオのファンシーショップの思い出

●「ストップペイル」の魅力

●生みの親が語る!「ストップペイル」誕生のひみつ

●当時の思い出がよみがえるみんなのストップペイル

●これ見たことある!がきっとある! シモジマ包装の歴史100年

●シモジマはラッピング天国

「レトロ文具付録」シリーズラインナップ

「レトロ文具付録」シリーズは2019年に立ち上げた企画で、「ZUAN LOVE!」シリーズのほか、「クレパス柄フラットペンケース」「ツバメノート柄マルチケース」など、ロングセラーの“人気文具”を付録にしたムック本を多数展開。文具デザインそのままの限定付録が注目されています。

[PR TIMES]

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

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