【マル秘♡恋愛テク】彼氏に「弱いところを見せる」メリットとタイミング

恋愛は自分の弱い部分を男性に見せたほうが、うまくいくこともあります。なぜなら男性は女性の弱い部分を見たときに、湧き起こる気持ちがあり、その気持ちが恋愛感情を増幅させてくれるから。そのため弱い部分を見せることで彼氏の愛情は強くなり、カップルの関係性が良くなる傾向が高くなるのです。

今回はそんな「彼氏に弱い部分を見せたときのメリット」と、「弱い部分を見せるベストなタイミング」を紹介していきます。恋愛テクニックのひとつとして、彼氏との関係を深めるときや、関係に刺激を加えたいときには試してみてくださいね！

彼氏に自分の弱い部分を見せると、男性が持つ庇護欲を増幅させることができます。

男性は、恋愛感情を持つとき、相手に対して「守ってあげたい」「助けてあげたい」「助けてあげたい」という庇護欲が湧くことが多く、その気持ちが強いほど相手を大事に思うようになります。そして、この庇護欲を刺激するにはあえて彼氏に弱い部分を見せるのが効果的なのです。

また、弱い部分を見せることで、彼氏は「彼女は自分を信頼してくれているのだ」と思うため、より彼氏の心理的距離が近づくこともあるでしょう。

あえて彼氏に弱い部分を見せたとき、男性は元々彼女に持っていた「守ってあげなくては」という義務感が強くなることがあります。

弱さを見せてきた彼女に対して、「彼女を守れるのは俺しかいない」「彼女が弱音をはけるのは俺しかいない」と、彼女を支えることができるのは自分だけなのだと思うようになります。自分が彼女から求められている、必要とされていると感じることで、彼女に対して「彼女には俺しかいない」と、腹を括るようになるのです。

責任感や義務感から逃げたがる男性もいますが、もし、彼女が弱さを見せた時に逃げようとする男性なら、今後の付き合いを考えたほうがいいかもしれません…。

彼氏に弱い部分を見せる最大のメリットは、相手に優越感や特別感を持たせられることです。

特に自分の弱い部分は誰にでも簡単に見せるものではないため、それを見せてくれた彼女には「俺だけが本当の彼女を知っている」と、感じるようになります。そして、「俺だけが知っている」という優越感を感じることができる彼女に対して、より大きな愛情を感じるようになります。

男性は「他者よりも抜き出たい」といった本能があるため、この優越感は彼氏をいい気分にさせてくれます。その結果、男性は彼女から離れられなくなるのです。

彼氏に弱い部分を見せるときに注意したいのが、必ず「彼氏の生活に余裕があるとき」にすること。当然ですが、自分自身に余裕がない時には他の人のことについては考える余裕がなくなります。

彼氏が仕事で忙しいときや、彼氏自身が精神的に弱っているときに自分の弱みを見せても「重い」「めんどい」と思われ、逆効果になってしまう確率が高くなるので、タイミングには気をつけましょう。

彼氏に弱い部分を見せるベストタイミングは、二人の関係がマンネリ化し始めたときです。

カップルのマンネリ化は、そのままにしておくと浮気や別れに繋がってしまうこともあるため、気をつけたいところ。マンネリ化の原因の多くは、関係の慣れからきているため、マンネリ化を防いだり打破したりするには、彼氏に新たな刺激を与えるのが効果的です。

あえて彼女の弱い部分を見せると、そのギャップで「こんな一面もあったんだ…」と、彼氏は刺激を受けるので、マンネリ化を抜け出すことができるでしょう。

彼氏からの愛情を感じたときは、そのお返しとして愛の言葉を囁くのも良いですが、あえて弱い部分を見せるのもおすすめです。なぜなら、前述した通り弱い部分を見せることで彼氏に様々な感情の変化が起こるから。

頼りにされることで自我を見出すことの多い男性は、女性に弱い部分を見せられることで「自分が必要とされている＝愛されている」と考えるため、言葉で愛情表現をするよりも的確に愛情が伝わることもあります。