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【実録】不倫相手に「さよなら」できたエピソード3選

  • 2021.6.21

不倫でバッシングされている芸能人の姿を何度も見ているのに、ハマってしまうことがある不倫沼。では、不倫沼にハマった女性はどのようにして、不倫関係に終止符を打っているのでしょうか。今回は、3人の女性の「さよなら」できたエピソードを紹介します。

不倫相手の奥さんがどんな女性なのかを根掘り葉掘り聞いた

ある女性は「あなたの奥さんってどんな人なの?」と不倫相手に質問しました。彼が結婚相手として選んだ女性が、どんな性格なのかを純粋に知っておきたかったからです。しかし不倫相手は言葉を濁してばかりで、真剣に答えてくれません。その女性は、不倫相手のそんな態度に少しだけ不満を感じていました。

そんなある日、不倫相手がお酒に酔ってかなり饒舌になったことがあったのです。これはチャンスだと思い、女性は再び「奥さんってどんな人?」と聞きました。すると彼は「俺の奥さんは、とても嫉妬深い人だよ。もしこの不倫がバレたら俺が怒られるだけでなく、君にも危害が加えられるかもしれない…」と答えたのです。

女性は強い恐怖心に襲われて、何の未練もなく不倫相手と「さよなら」することができました。不倫相手の奥さんがどんな女性なのかを知ると、意外と簡単に恋心が冷めることがあるんですよ。

不倫に関する本を読みまくった

芸能人の不倫がワイドショーで何度も取り上げられるようになったことで、不倫に関する書籍もたくさん出版されています。ある女性は、ダメだとわかっていても不倫にハマってしまう心理を自己分析したくて、不倫に関する本を読みまくりました。

するとある本に、“不倫は長生きの妨げになることがある”という内容が記載されていたのです。どうやら周囲にバレないかと常にドキドキしたり、不倫相手の家族との板挟みにあうことが、精神にかなりの負荷をかけるようです。その女性は「寿命を縮めてまで、不倫をする価値はない」と考えるようになり、不倫相手と「さよなら」しました。

“不倫は精神に負荷をかけている”という側面に目を向けると、不倫熱をスムーズに冷ますことができるかもしれませんよ。

孤独を楽しむスキルを身につけた

淋しい気持ちを紛らわせるために、不倫をしている女性がいました。しかし、在宅ワークが増えたことに比例して、部屋に一人で過ごす時間も長くなってしまったのです。

その女性は、最初のうちはひとりぼっちの時間をすごくネガティブに捉えていたのですが、次第に孤独を楽しめるようになりました。コーヒー豆にこだわって自分だけの極上の一杯をいれたり、複数の観葉植物を育てて、おうち時間を充実させることができたのです。孤独に打ち勝って精神的に自立できると、コソコソと不倫をしているのが何だかバカらしくなり、その女性はあっさりと不倫相手に「さよなら」をしました。

部屋に一人でいても楽しめるスキルを身につけると、不倫沼から抜け出せる可能性が高まりますよ。

離婚が成立するまで「さよなら」を

不倫が原因で仕事がなくなった芸能人に限らず、一般企業でも社内不倫がバレたことで、昇進や給与に影響が及ぼされた事例はたくさんあります。不倫はそれくらい、マイナス要素をもたらすものなのです。不倫相手のことがどうしても好きなら、一旦「さよなら」をして、奥さんとの離婚が正式に成立してからお付き合いをしましょう。

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