見逃してない？食事デートで男性が出している「好きサイン」３つ

デートの定番といえば「食事デート」ですよね。実はこのデート、男性が自分に気があるかどうか判断することができちゃうんです。気になる彼との食事デートのときは特に、男性の「好きサイン」を見逃さないようにしてくださいね！

オーダーがあなた軸だったら「好きサイン」

デートで料理をオーダーするとき、彼があなたの食べたいものを主軸に、料理のオーダーを決めているようだったら、それはあきらかな「好きサイン」です。

たとえば、あなたがオムライスにしたから、自分もオムライスにしようとか。あるいは、あなたがパスタとカレー、両方食べたそうだったから、あなたとは逆の方を頼むとか。

男性はデート中は、女性が思っているよりも注意して相手のことを見ています。もちろん、女性からの好感度を上げたいためです。自分中心ではなく、あなたを気遣いながらメニューを決めている様子が見られるなら、あなたのことをかなり意識しているといえるでしょう。

気遣いながらお酒をすすめたら「好きサイン」

好きな女性がお酒に酔った姿を見たいと思う男性もいます。

お酒を飲んでリラックスモードになって、普段は見られないような表情を見られたら…という思いや、踏み込んだ話をしたくてお酒の力を借りることもあるでしょう。

そのため、「飲んじゃいなよ！」とアルコールをすすめてくることもあるかもしれません。ただし、好きな女性には同時に、無理をさせたくないとも思っているのが男性です。

お酒をすすめてきつつも、どこか途中で「そこまでね」「もうやめておこう」など量を気にしてくれるのも、本命女性への対応です。

リアクションを求めてきたら「好きサイン」

一緒にいれば、好きな相手の反応が気になってしまうのは男性も同じです。もちろん、女性の可愛らしいリアクションが見たいと思っています。特に食事デートの際は、リアクションを求めてくることも多くなります。

「どう？美味しい？」「これ好き？」と、感想を聞いてくることが多ければ、自分の好みと合うかを確認したい意味合いもあるでしょう。

食の好みと相性をイコールで考える男性もいるので、食べた反応を聞いてくるのは、男性からの「好きサイン」とも考えられます。