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地獄の苦しみ!「不倫の恋」をおすすめしない3つの理由

  • 2021.6.21

不倫は背徳の道。

障害の多い恋とわかっていながらもスリルとドキドキを感じてやめられないなんて人も。

でも、不倫の恋は想像以上に地獄の苦しみを味わうものです。

そこで今回は、「不倫の恋」をおすすめしない理由を3つご紹介します。

オンリーワンになれない

たとえ「奥さんより私を愛してくれている」「私が一番」という自負が持てる不倫だとしても、現実的に彼には自分以外にも待ってくれている女性がいます。

法的に強く、守られた立場である妻がいるのです。

そんな奥さんを抑えての「一番」「ナンバーワン」は嬉しいでしょうし、彼を信じて待つモチベーションにもなります。

でも、ナンバー争いは誰かと競っての座ですよね。

恋愛での安心は、誰とも比べられないオンリーワンの存在になることで得られます。

「彼には自分だけ」という唯一無二のオンリーワンになれないことが、不倫の恋の最大の辛さではないでしょうか。

不倫をしている以上、彼のオンリーワンになることはありえないのです。

誰にも相談できない

自分の味方だと思っていた友人に不倫を打ち明けたとき、相手の表情や目の色が変わってしまうのはキツイですよね。

常識のある友人なら、不倫に対して抗議してくるケースもあるでしょう。

そう考えると、おいそれと恋愛相談はできません。

普通なら、恋愛で辛いことがあったら相談するなり、励ましてもらうなり、慰めてもらうなりできるのに、不倫はできない。

友達はおろか誰にも相談できない、辛さを分かってもらえることがきないことが辛いようです。

未来が見えない

普通の恋愛なら、将来に結婚を見据えていることが多いでしょう。

でも、既婚者が恋愛相手の不倫の場合、その恋愛のゴールに結婚は目指せないし、2人が将来どうなっているかなんて読めないし、読みたくもないかもしれません。

ほんの一部の男性を除いて、不倫男性は「いずれは家族の元に戻りたい」と思っています。

つまり、不倫の末の略奪婚の可能性はかなり低い。

そうこうしている間に、自分は不倫というゴールの見えないモヤモヤを感じながら、婚期を逃し、気づけば晩婚年齢に突入してしまうでしょう。

不倫をしている間に多くのチャンスを逃し、いつの間にか適齢期を過ぎ、一生独りという道をたどるかもしれない辛さや恐怖があります。

報われることがほとんどない不倫。

夢を持って未来を想像することができない現実に切なさを感じるのですね。

幸せな不倫はない

不倫の恋は百害あって一利なし。

公開したという話しか聞きません。

自分自身が苦しまないためにやめましょう。

(森山なおみ/ライター)

(愛カツ編集部)

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