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この子と話すと楽しい!男性に好かれる「会話術」とは?

  • 2021.6.21

「男性との会話が盛り上がらない……。相手の話を一生懸命聞いているのに」と感じているあなたは、もしかしたら真面目に話そうと気負いすぎているかも。

今回は、男性に楽しいと思ってもらえる「会話術」をご紹介します。

「大切な話をしている」ときと、普段の「会話」を分けて考えてみて。

「聞いている」アピールをする

彼の話を真面目に聞くのはいいのですが、彼の話した内容について真剣に考えすぎるあまり、黙り込んでしまったり宙を見つめたりするのはNGです。

相槌を打ったり笑顔で頷いたりと「聞いているよ」という態度を大切にしてみてください。

極端な言い方をすれば、細かい内容は少しくらい忘れてしまっても平気です。

日常会話では内容の正しさや真剣さより、雰囲気や印象が重要なことも。

「理解する」よりも「相手の話したい欲を満たす」ほうに集中すると考えてみてはいかがでしょうか。

「共感」をする

普段から、「いい」か「悪い」で判断するのがクセになっている人も多いかもしれません。

でも仮にあなたが、たわいもない話をするたびに「それはいいんじゃない」「それはよくない」と「評価」を下されたら、正直あまりいい気持ちはしないですよね。

なかには、自分の話を否定されるとかなり気にしてしまう人もいるかも……。

なにげない会話では結論を出すのは置いておいて、「そうなんだね」「なるほどね」と共感するような言葉を心がけてみて。

相手は心を開いて、気持ちよく話してくれるでしょう。

言葉のキャッチボールをする

彼の話を「聞かなきゃ」と思うあまり、ずっと黙って聞いていてあとからマシンガンのように質問や意見を立て続けに話すのはやめたほうがいいかも。

せっかく彼も気持ちよく話していたのに、話し終わるやいなや矛盾点を指摘されたり、終わった話を蒸し返されたりすると、いい気分にはならないでしょう。

話の途中で口をはさむのは悪いという配慮からの行動かもしれませんが、もしかすると「ずっと俺の話を否定しながら聞いていたのか……」と思われかねません。

疑問に思ったことはあとからまとめず、「それってこういうこと?」など途中で聞いてみても大丈夫ですよ。

何気ない日常会話ですから、気軽にやりとりを楽しんでみて。

逆の立場で考えてみて

自分に置き換えて考えてみたときに、「話したい」と思う人はどんな人でしょうか?

取りとめのない話をするときは、「評価や指摘」よりも「共感やあいづち」といった安心感のあるやりとりが欲しくなるものですよね。

話を真剣に聞き過ぎるクセがある場合、「ちょっと不真面目なくらい、心にゆとりを持って聞く」というのがコツですよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

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