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「あの二人羨ましいな!」ずっとラブラブな夫婦の特徴

  • 2021.6.21

結婚してもラブラブな夫婦でいれたらいいな…。
彼との将来を夢に描き始めたらついつい考えちゃうのは「結婚後の夫婦のあり方」ですよね。
夫婦になれば、一緒にいる時間も桁違いに増えますし、考え方のすり合わせが必要な場面も多くなります。
どうしたらいい夫婦関係を長持ちさせることができるのでしょう。

1. 結婚してもデートする

結婚したら毎日顔を合わせるわけなので、それこそ毎日がデートのような状態。
ですが家の中で過ごす”生活”の時間と分けて、きちんと外でデートする時間も持ちましょう。
外で一緒に過ごすことで新しい思い出の時間も増えますし、新鮮な気持ちにリセットすることができます。
家族になったからこそ、恋人のような気持ちを大切にしていくことが大事です。

2. スキンシップを大切に

疲れているからすぐに寝たい。
結婚したからベタベタする必要もない気がする…。
お互いが努力しないと、だんだんスキンシップもおざなりになっていきます。
スキンシップを通じて相手と気持ちを通わせていないと、互いの心にすきま風が生まれてもすぐに気付けません。

3. 感謝は言葉に出す

身近にいるがゆえに「言わなくてもわかるでしょ」という甘えが出るのも夫婦あるあるです。
「ありがとう」「ごめんね」を素直に言えなくなったら、心の底に不満が生まれるのも仕方のないこと。
何かをしてもらったときの感謝の気持ちはきちんと言葉で伝えましょう。
相手の思いがいつもきちんと伝わっていれば、夫婦の愛情も迷子にはなりません。

4. 相手を誰かと比べない

夫婦になると交友関係も独身時代とは変わり、家族持ちや夫婦同士の付き合いなどが増えていきます。
そんなとき友人の旦那さんの様子を見て、「あの人はこんなことをしてくれる」と自分の夫と比べてしまう場面もでてきますが…。
他人の旦那さんや奥さんと自分のパートナーを比較することはやめましょう。
ひょっとして彼らも単に外面がいいだけかもしれないのです。
自分のパートナーのいい部分を見るようにして、他に目を向けすぎないことがラブラブ夫婦でいる秘訣です。

育った環境が違うふたりが一緒に生活するので、意見の食い違いやすれ違いもあるはずです。
お互いの中に「こういう人だと思っていなかった」ばかりが増えてしまうと、より一層、夫婦関係に溝ができてしまいます。
自分が選んだ相手のいい部分をいつも評価し続けていくこと。
そして一緒に成長していく気持ちがとても大事です。
お互いの信頼感を大切にしている夫婦なら、いつまでもラブラブでいられるようですよ。

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