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和歌山県日高郡みなべ町「黄色い完熟南高梅」100%使用『まっこい梅酒』がリニューアル!

  • 2021.6.20
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お家飲みの味方『まっこい梅酒』が、パッケージを新たにリニューアル!実は記者、ジュージーな濃い風味にハマり、寒い時期に毎日お湯割りを飲んでいたヘビーユーザー。今回新しくなったパッケージと、真っ濃い(まっこい)味わいを改めてチェックしてみた!

和歌山県産の梅100%、産地応援商品として認定!

メルシャン『まっこい梅酒』(1,000ml紙パック・参考小売価格 税込605円・2021年4月上旬より順次リニューアル)は、和歌山県日高郡みなべ町の「黄色い完熟南高梅」を使用した梅酒。杏仁を思わせるような、甘くフルーティーな香りが特長だ。

美味しさの秘密は、メルシャン独自の製法にもある。完熟時の梅のたねのみ浸漬させた、甘く豊潤な味わいの原酒と、黄色く色付いた完熟南高梅を瞬間凍結し、従来より完熟香が約6倍アップした原酒をブレンド。コクのあるフルーティーな香味の梅酒に仕上げている。

今回、「和歌山県協力商品PRマーク」を使用したパッケージへリニューアルした。同社と和歌山県は、長年にわたり「黄色い完熟南高梅」の研究など商品開発を産地一体で進めてきている。またJA紀州と協業したり、産地応援商品として貢献してきたことが評価され、マークの使用が認定されたのだとか。

何気なく飲んでいた『まっこい梅酒』だが、製法やパッケージの背景を知るとまた味わい深くなる。ちなみにモンドセレクション金賞も受賞。確かな味ながら、大容量でこの価格は家計にも優しい。

『まっこい梅酒』ロック&ストレートでおためし

まずはストレートで!注ぐとフルーティーで甘くいい香り。舌にのせると、蜜のような香ばしさが、まったりとまろやかに口に広がる。梅の果肉や実の産毛すら感じさせるような、濃厚でジューシーな甘さ。この濃厚さがたまらない!

ロックにすると、スッキリ感が加わりフルーティーさが増す。するすると飲める飲みやすさで、アルコール10%よりずっと低く感じる。爽やかで軽い口当たりなので、これから暑くなる時期でも飲みやすい。

濃厚な梅の旨味を堪能できるのは、断然ストレート。しかし、さらりと飲みたい人やお酒が弱い人はロックがおすすめだ。

ちなみに濃厚な『まっこい梅酒』は、様々なドリンクで割っても楽しめる。公式サイトでおすすめの割り方で飲んでみよう!

『まっこい梅酒』×ソーダ(キリンレモン無糖)

おすすめはソーダ2に対し、『まっこい梅酒』1の割り方。レモンの柑橘が混ざり、スッキリとした香りに。酸味が甘さを抑え、さらりと飲みやすい。カットレモンやミントをプラスしても美味しそう!

『まっこい梅酒』×紅茶(午後の紅茶 ストレート)

おススメの割り方は、1対1。甘味が増し、梅の香ばしさに紅茶の風味がプラス。デザートのような甘さと、コク深い味でロンググラスに、パインやもも缶の果肉を沈めても美味しそう!また、寒い冬にはレモンを浮かべてホットでも良さそうだ。

『まっこい梅酒』×緑茶(生茶)

おすすめの飲み方は1対1の割り方。口に含むと真っ先に、梅の風味と酸味が広がる。後に緑茶の爽やかな風味が余韻で残った。懐石料理とまでは言わないが、和食のコースに出てきそうなカクテル。一番合わなそうだと感じていたこの組み合わせ、意外にすっきりとしていて飲みやすい。甘さを抑えて、後をひく美味しさだった。

冬の時期に度々お世話になっていた『まっこい梅酒』。ロックもカクテルも良いが、パック入りの気軽さもあり、色々割って楽しみやすい。お家でカクテルパーティーをしてみたら、楽しくてハマりそう。ぜひおためしあれ! ただかなり飲みやすいので、飲み過ぎには注意して。

購入は全国のスーパー・ドラッグストアなどから可能。

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