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これってマンネリ?安定期?彼氏の「冷めた」と「 落ち着いた」の違い

  • 2021.6.19

カップルになってしばらくたつと、付き合い始めとは違って連絡頻度やデート回数が減ってくることは珍しくありません。物理的に少し距離が開いたとしても、それはマンネリではなく関係が落ち着いただけの「安定期」になったという場合もあります。

しかし、この見極めを間違えてしまうと、別れに繋がってしまうこともあるので注意したいところ。

今回は、彼氏の行動が今までと違ってきたときに、それは気持ちが「冷めた」のか「落ち着いた」のかの判断する方法を紹介します。

1. 連絡頻度が下がる

付き合いが長くなってくると、彼氏からの連絡頻度は自然と下がる傾向があります。単にお互いの関係に慣れてきたからといった理由もあれば、付き合いに飽きてきたという場合もあるので、見極めが難しいところではあります。

安定期の場合:折り返しが必ずある

連絡頻度は下がっても、連絡をとりあっている時の内容は今までとあまり変わりがなければ、それは安定期に入った証拠です。

彼からの連絡内容が多少おざなりになってきたり、連絡回数が少なくなってきたりしても、こちらから連絡をすれば折り返しをくれているのであれば、それは気持ちが冷めたのではなく関係性に落ち着きが出てきた証拠です。

マンネリ化の場合:未読・既読スルーが増える

カップルの関係がマンネリ化し始めると、まずわかりやすく連絡頻度が落ちますが、このときに未読スルーや既読スルーが多くなってくるのが特徴です。

今までもそうだったのであれば、彼の性格や仕事などの理由もあるのかもしれませんが、途中から未読スルーや既読スルーが増えてきた場合は、返信ができるのにあえてしていないことあるので、注意が必要です。そのまま対策を取らないと、徐々に連絡が減って、気がつくと連絡が取れなくなってしまった…ということもありえます。

2. 彼女の優先順位が下がる

付き合い始めは、男性も彼女を最優先してくれることが多いでしょう。しかし、時間が経てば、彼女の優先順位が下がることも男性にはあるのです。

彼氏が他の予定を優先するようになれば少しモヤモヤしてしまうかもしれませんが、場合によっては安定期に入っただけの可能性もあるので、文句を言うのは少し待ちましょう。

安定期の場合:デートする機会はある

男性が彼女の優先順位を下げるのは、二人の関係が落ち着いて安定したと自信を持ったからです。彼女の気持ちは自分にしっかりと向いていると信じられると、男性は彼女以外のことにも目を向けるようになるのです。

例え友達と一緒に遊ぶことが増えても、彼女に対しての気遣いが見られたり、デートする日がちゃんとあるのであれば、彼女の優先順位が下がったのは、安定期に入ったからといえるでしょう。

マンネリ化の場合:デートへのドタキャンが増える

マンネリから彼女の優先順位が下がった場合、男性はデートの約束をドタキャンすることが多くなります。もしくは、何かと理由をつけてデートをしたがらなくなることも。

この状況で無理にデートをしようとすると、男性は余計に逃げようとするので、しばらくは放置するのもひとつの対処法です。

すぐに「冷めた」とガッカリしないで!

彼氏が今までと態度が変わってしまったと思っても、すぐに「もう冷めたんだ」と落ち込まないようにしましょう。関係が落ち着いたからこそ、行動が変化している場合もあります。

カップルがマンネリ化した時と安定期になった時に彼氏が見せる行動は似ていますが、違いを見分ける判断材料はあります。まずはそれをよく見極めてから対策を取るようにしてくださいね。

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