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好きなのに…彼にドキドキしなくなったときに考えたいこと

  • 2021.6.19
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好きな人と晴れて恋人同士になった場合もあれば、試しに付き合ってみたというケースもあるなど、付き合うきっかけはさまざまですよね。

でも、きっかけはどうあれ、交際が続くと付き合いたてのような気持ちは薄れてくるものです。

「彼はいい人だけど、ドキドキしなくなった」そんなふうに思い始める方も少なくないでしょう。

そこで今回は、交際中の彼に対する気持ちが変化したときに考えてほしい2つのことをご紹介します。

彼との関係をより良いものにするための参考にしてくださいね!

一緒にいて落ち着けるか

年齢を重ね、ドキドキする相手よりも、一緒にいて落ち着ける相手を求めるようになってきた……と思うこともあるかと思います。

もちろん、少なからずドキドキする相手でなければ、異性として意識しづらいかもしれません。

でも、あまり異性として意識してしまう相手よりも、一緒にいて気をつかわない、居心地がいいという方が自然体でいられますよね。

さらに、お互いに尊敬できるポイントがあったほうが、関係がうまくいくことが多く、長続きしやすいかもしれません。

彼にドキドキしなくなったとしても、こうしたポイントが当てはまる相手かどうか考えてみましょう。

こんなふうに感じられる相手に出会うのはなかなか大変なものです。

もし、彼が一緒にいて落ち着ける相手なら結論を急がず、結婚を視野に入れながら長い目で彼との関係を考えてみてはいかがでしょうか。

彼への気持ちを整理する

彼にドキドキしなくなったら、彼に対する自分の気持ちを冷静に考えてみましょう。

たとえば、付き合うきっかけや付き合う前の気持ち、付き合った当初はどうに思っていたのかを思い出してみてください。

そして、そこからどんな付き合い方をして、どんなふうに気持ちが変化してきたのかを考えてみましょう。

そうすることで、ドキドキしなくなった今の気持ちや原因、解決法が見えてくるかもしれません。

はじめからお互いのことがわかりきって交際をスタートする人は少ないはず。大抵のカップルは、付き合ってからお互いを知っていくものです。

「なんとなく冷めたから」とよく考えずに終わりにするのではなく、客観的に自分を見つめ直す機会をつくることが大切ですよ。

冷めたときがタイミング

ご紹介した2つのことを考えることで、「自分は相手とどういう関係になりたいのか」と自分なりの結論が見えてくると思います。

せっかく恋愛をするなら、楽しめる方がいいです。冷静に考えたことで、「やっぱり彼がいい」と思えたらそれは素敵なこと。

でも、もし「つらい、しんどい」と思ってしまったら、ふたりの関係を見つめ直すべき時期なのかもしれません。

彼との関係を続けるにしても、終わらせるにしても、一時の感情で結論を出さないことが大切です。

気持ちが冷めたときこそ冷静に考えられるタイミング。あなたが後悔しない決断をしてくださいね。

(柚木深つばさ/ライター)

(愛カツ編集部)

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