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当てはまってない?「別れを迷っている」男性の言動

  • 2021.6.18
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付き合っている男性の態度が冷たくなると、「もしかして冷めちゃった?」「別れるのかな」と不安になりますよね。

また、過去にこっぴどくフラれた経験があると、つい後々の恋愛でネガティブ思考になってしまうことも。

本記事では、別れを迷っている男性の言動をまとめてみました。

早めに男性の心の変化に気づいて、別れを回避しましょう。

コミュニケーションが適当になる

「僕の彼女は少し『かまってちゃん』なところがあって。最初の方は可愛いと思えていたけど、冷めてからは逆に面倒くさくなりました」(24歳男性/美容師)

別れを考えている男性の多くは、会話やLINEが雑になります。

彼女に対して「分かってほしい」「受け入れてほしい」という承認欲求がわかず、自分の気持ちを言葉にしなくなるのでしょう。

具体的には「そっか」「へぇ」などの、なににでも使える適当な言葉が増えるようです。

また女性側から愛情を確かめると、面倒くさいと感じてごまかしたり嫌がります。

デートを早く切り上げる

「最近彼女と一緒にいても楽しくないんですよね。似たような会話ばかりだし、デート先だっていつも家だし。早く家に帰って好きなことをしたいと思っちゃいます」(26歳男性/事務)

好きな人とは1秒でも長く一緒にいたいと思うもの。

ところが、冷めた相手とは一緒にいると疲労を感じて、「ほかのことに時間を使いたい」とすら思ってしまいます。

その結果、別れを考えている男性はデートを早く切り上げ、簡単に解散するようになるみたい。

もちろん、デート時間の長さがイコールで愛情の大きさとは言えません。

忙しくてデートの時間を作れない男性もいます。

以前よりもデートの優先度が低くなっていないか、特別な理由なしに後回しにされていないかなどに注目しましょう。

自分から愛情表現をしない

「彼女のことを好きか聞かれると、いまは正直微妙ですね。でも本当に別れていいのか分からなくて、まだ考えている最中です。だから『私のこと好き?』なんて言わないでほしいな」(25歳男性/建築)

別れを考えている男性にとって「好き」「愛してる」などの言葉は、本心を偽っているようなものです。

女性から愛情表現されたとしても、男性自身は曖昧に濁してしまうでしょう。

また、愛情表現を求めると、男性の別れへの意識が刺激されるリスクがあります。

自分から愛情表現をしないのには、きっとなにかしらの理由があるはず。

「照れくさい」「大事なときにだけ言いたい」「恋愛感情が揺らいでいる」など、男性によって理由は異なりますが、女性から求めすぎるとプレッシャーになるので気を付けましょう。

お金をかけないようになる

「彼女の誕生日が近づいてきて、『プレゼント代がもったいないな』と思っちゃいました。去年は好きだから頑張ってお金を貯めたけど、今年はもうちょっと安いものにしようかな」(28歳男性/経理)

別れを考えている男性は、デート代やプレゼント代をケチるようになります。

またデート代を節約して、他の優先度の高い人との交際費に充てる傾向もあるようです。

「お金をたくさん支払う=本気度が高い」と一概には言えません。

しかし、好きな女性には「喜んでほしい」「楽しんでほしい」と感じるため、その手段としてお金をかけるのだとか。

そのため男性が冷めているか見抜くには、「彼女を喜ばせるためにお金を使うか」という観点でチェックすることがおすすめです。

もし安価だとしても、女性に寄り添った充実したデート内容・プレゼントなら、愛情があると言えますよ。

男性心理に寄り添おう

別れを迷っている段階であれば、まだ対処する余地はあります。

男性の言動を責めたり感情的になるのは逆効果。

また、恋愛感情に波があること自体は自然なので、悲観的になりすぎず冷静に向き合うことが重要です。

男性心理に寄り添った言動を増やして、信頼関係や癒やし効果で心を繋ぎ止めましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

●一気に冷める…男性を幻滅させてしまう「NG発言」とは?

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