早く気づいて！男性が「飽きてきているとき」のサイン

男性が付き合っている彼女に飽きてきていたり、興味が薄れてきているときには、それが行動に表れるものです。

そのサインに気づくことができないままでいると、別れへとつながる危険性も高くなるでしょう。

そこで今回は、男性が彼女に「飽きてきているとき」のサインを紹介します。

彼女に対して、面倒なときやうっとうしく感じているときに、男性が手っ取り早く逃げる手段としてよく使うのが「忙しい」というひと言です。

何を言っても「忙しい」のひと言で逃げたり、会話を終わらせようとしたりすることが増えてきたら、おそらく彼女に飽きてきているはず。

「仕事が忙しい」と言っておけば、彼女がそれ以上は何も言えなくなるのがわかっているからこそ、多用したりするのでしょう。

本当に彼女のことが大好きなのであれば、どんなに忙しくても会おうとしてくれるものです。

彼氏がデートにあまり誘ってくれなくなったり、デートの回数が減ってきたりするのは、わかりやすく飽きてきているサインだと言えます。

「遊びに出かけよう」とか「旅行に行こう」なんて話は出るものの、具体的にその日程が決まらないのは、適当に話を合わせているだけなのかも。

「ちょっと予定が見えないんだよね」などと言って先送りにすることが多いのであれば、面倒に感じている可能性も高いです。

気持ちが冷めてきたら、自然と彼女の優先順位も低くなっていくもの。

デートをドタキャンされたり、友達との約束を優先するなど、予定を後回しにされることが多くなってきたら、それはかなり危険なサインかも。

あからさまにそんな行動を取るようになってきたら、飽きやマンネリを解消させる策を取らないと、そのままどんどん溝は大きくなっていく一方です。

男性は彼女や好きな女性に対しては、「自分のことを詳しく知ってほしい」という気持ちが強くなるものです。

にもかかわらず、自分の話をすることが減ってきたのであれば、やはり飽き始めていて、いろいろと話す気にもなれなくなっているのかも。

近況を聞き出そうとしても、適当な答えしか返ってこない場合は、気持ちが冷めてきているのでしょう。

今回紹介したような言動が彼氏に見られるようになったのであれば、ちょっと注意が必要かもしれません。

早めに改善や修復をしないと、どんどんふたりの距離が離れていってしまいますよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）