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「もっと話したいけど…」スマートなLINEの終わらせ方とは

  • 2021.6.17

気になる男性との楽しいLINE。

ずっとメッセージを続けたい……と思うものではありますが、外出する予定があったり次の日に朝が早かったりすると、なごり惜しいですがLINEを終わらせなければいけません。

そんなとき、できれば自然な流れでLINEを終わらせたいですよね。

そこで本記事では適切なタイミングでLINEを切りあげる方法についてご紹介します!

〆の言葉を入れる

「今日はおつかれさま!」「いろいろ話せて楽しかったよ~」など会話を終わらせるための〆の言葉を入れましょう。

相手からも同じような言葉が返ってきたら、スムーズにLINEを終わらせることができます。

ポイントは、〆の言葉を入れたあとに「あ!そういえばさ…」などと、気になったことを思い出してもメッセージを入れないこと。

LINEを終了するタイミングを見失うことになってしまいます。

〆のスタンプを入れる

おやすみスタンプや、おじぎスタンプなどを入れると、LINEのやり取りが切りあげやすくなります。

こちらも〆の言葉と同様に、相手から同じようなスタンプが送られてきたら、そのままLINEを切りあげましょう。

相手からも返信がきた場合、こちらからの好意を伝えたい場合は、ハートの付いたスタンプをさらに返しておくのもおすすめ。

ただし、これは相手との関係性にもよります。

まだ友達以上恋人未満で、2人の関係性をもう少し進めたい場合は入れてみてもいいでしょう。

まだ出会って日が浅い場合は、無難なスタンプがおすすめです。

予定があることを伝える

頻繁にやり取りしていたのに、急にLINEを終了し返信の間隔が開いてしまっては相手も心配になってしまいます。それに自分勝手だと思われてしまう可能性も。

あらかじめ「〇時に出かけるんだ」「今日は〇〇にいくよ~」などLINEのやりとりの中で予定を伝えておくといいでしょう。

予定の時間が近くなって、コンスタントなやり取りができなくなったタイミングで、「そろそろ出かける準備するね~」「じゃあ、いってきます!」などのメッセージやスタンプを入れれば、相手をモヤモヤとさせずに、スッキリとLINEのやり取りを終わらせられます。

明るくポジティブに終わらせよう

LINEを切りあげるときは、「もっと話したいけど……」と悲しみを表すよりも、「今日はたくさん話せてよかった!」「また話そうね!」などポジティブに終わらせることが大切です。

上記の方法を使っても、相手から「もう少しだけいい?」「もっと話したい!」など嬉しい返信があった場合は、「私も話したいよ~!」「嬉しい!!」など前向きに受けとめつつLINEを終えてOK。

好きな相手とのLINEを続けたい気持ちはよく分かります。

しかし予定を気にしながら、うわの空で話を続けるより、スマートにサッと切りあげた方が相手からの好感度も高くなるでしょう。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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