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こんなに尽くしてるのに…なぜか空回りする女性の特徴とは

  • 2021.6.17

相手のことが好きだと、つい思いが先走り、尽くしすぎてしまうことはありませんか?

あなたの思いを伝えるのは素晴らしいことですが、男性の気持ちになって考えることも大事ですよね。

そんな空回りする恋をしてしまいがちな女性の特徴を、解説していきます。

また、あわせて対策も書いているので、参考にしてみてくださいね。

プライベートにも口を出す

「甘やかし」と似ていますが、ポイントは、彼がよろこばない余計なものまでやってしまうことです。

たとえば「ゲームはやめたら?」「お昼はもっと野菜を食べなさいよ」など、彼のプライベートなところにまで口を出すのはNG。

「お母さんか!」とツッコミたくなるような過干渉に、彼は「余計なお世話」だと思うでしょう。

あなたが言ったあとの彼の反応を見てみて。

「うるさいなあ」と思う素振りを見せているなら、「言い過ぎ」かもしれませんよ。

彼ができることにまで手を出す

最初は彼にとって、ちょっと役に立つことをしていたつもりだったのに、なんだかふと気がつけば彼が「なにもしない」状態に……。

これは立派な「ダメンズ」の完成ですね。

この場合、「彼ができること」まであなたがやってあげてしまうのは、やりすぎの原因になると考えられます。

「あなたがやること」「ふたりがやること」「彼がやること」があるとするなら、あなたがやっていいのは「あなたがやること」と「ふたりがやること」まで。

彼の家の家事や、彼の予定の調整など「彼がやること」に関しては、手を出さないようにしてみてはいかがでしょう。

自分の身を犠牲にする

甘やかしも、過干渉もある意味、あなたが「やりたくてやっていること」なら問題はないはず。

でも、「尽くす」における最大のポイントは、「自分の身を犠牲にして」というニュアンスが含まれた場合です。

あなた自身が無理をしている場合は、恋愛が壊れてしまう原因も……。

彼といるのが楽しくなくなってしまったり、苦痛に感じてしまったりすると、イライラから「甘やかし」や「過干渉」が加速してしまうかも。

自分よりも相手のことを大切にするのは、恋愛において大事な心掛けとは言えますが、「私ばっかり」と感じるときは少しやりすぎのサインでしょう。

尽くさなくても嫌われない

尽くすのがやめられない理由としてて多いのが、心のどこかで「尽くさないときらわれてしまう」と思っているから。

でも多くの場合、尽くすタイプの人は、尽くそうとしなくても相手のことをちゃんと大切にできています。

自然にしているだけで十分尽くせているので、それ以上頑張らなくても大丈夫ですよ。

(矢島 みさえ/ライター)

(愛カツ編集部)

●尽くしすぎはNG!男性に逃げられやすい女性の特徴

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