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無理すぎる…男性に聞いた、彼女への愛情が冷めた瞬間

  • 2021.6.17

ケンカやトラブルなど起きていないのに、彼から突然「別れたい」と言われてしまった。

そんなふうに困惑したことがある女性もいるのではないでしょうか?

今回は、男性に「彼女への愛情が冷めた瞬間」について聞きました。

彼女の本性を知ってしまった

「知り合ったときはおっとりしていてかわいかったのに、最近『友達の○○がウザい』と平気でグチを言ってくるようになった。これが本当の彼女の姿なんだと思うと、気持ちが冷めてきました」(28歳/商社)

「じつは鬼嫁タイプだとわかったとき。結婚したら尻に敷かれそうなので別れました」(30歳/教育関係)

最初は控えめな印象だったのに、付き合いが長くなるにつれて怖い性格が垣間見えることもあります。

騙すつもりはなかったとしても、彼としては「思っていたのと違う」と引いてしまうのでしょう。

はじめからモテキャラを演じるのではなく、素の自分も見せていきましょう。

その方が、付き合い始めてからもずっとラブラブでいられるはずですよ。

ワガママすぎる

「次の日も朝早いのに、『もっと電話していたい!』とワガママを言う彼女。付き合いたての頃は彼女に合わせていたけれど、もうそろそろ限界です……」(25歳/福祉)

「あれ買って!」「もっと会いたい!」など、彼女のワガママはだんだん苦痛になってしまうもの。

そのうち「また何かワガママを言われるんじゃないか……」と怯えてしまう男性もいるでしょう。

ワガママにうんざりしてくると、彼女のことを「面倒くさい相手」としか思えなくなるそうです。

どんなに彼との仲が深まっても、ワガママはほどほどにしましょう。

彼女からの愛情を感じられない

「エッチの時はいつも『恥ずかしい』と言って、体を布団で隠してしまうんです。そういう姿を見て物足りなさを感じてしまい、浮気をしてしまったことがあります」(28歳/販売)

デートでも「どこでもいい」「○○君が決めて」と彼任せ。

朝から夜まで、受け身すぎる性格を見せていると、彼もだんだん退屈になってしまうようです。

愛されている実感が湧かないため、彼女への気持ちは薄れてしまうかもしれません。

「付き合っているのだから、愛されているのは当たり前」とは思わず、自分から愛情表現することも大切ですよ。

ささいな不満が愛をすり減らせる

女性の悪気のない行動から、相性の悪さを感じてしまうのは仕方ないことかもしれません。

しかし、彼女へのささいな不満が積もりつづけると、愛情がだんだんすり減ってしまうでしょう。

ずっとラブラブでいたいのなら、小さな思いやりも大切にしましょう。

(和/ライター)

(愛カツ編集部)

●なんかもう無理かも…じつは男性が「不満に思っている」こと

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