チャック、全開だよ。相手が「服装ミスをしているとき」にかけてあげたい言葉4選

「女子会中、友達のスカートのチャックが開いていた」「デート中、相手の服からタグが出てるのが見えた」 こんなとき、あなたならどうしますか？ 今回は、そんな相手が「服装ミスをしているとき」にかけたい言葉を4つピックアップしました。 相手を傷つけずに解決する方法を、いざというときのために身に付けておきましょう。

服のチャックが全開。「トイレ、行ってきました？」

相手の服のチャックが開いていることに気づいたら、「トイレ、行ってきました？」と声をかけるのがおすすめです。 ほとんどの人は、その言葉で自分のボトムスのチャックが開いていることに気づきます。 ストレートに指摘されるよりも、お相手が恥をかかなくて済みますよ。 ただし相手と元々親しい間柄であれば、ストレートに言った方がむしろ空気が和む場合もあります。

服にタグが！「タグ、ついていますよ」

相手の服にタグが付いているときは、基本的には素直に伝えてあげるのがおすすめです。 帰ってからタグに気づけば「どれだけの人に見られていたのだろう……」と相手も思わず震えあがってしまいます。 特に相手と親しい関係の場合は、思い切ってストレートに伝えるのが最適ですよ。 もし言いにくい場合は、「ゴミがついていますよ」と言いつつ、こっそり内側にしまい込んであげるのも一つの手です。

コーデがイマイチなら「こういうのが似合いそう」

待ちに待ったデート。待ち合わせ場所に現れた彼の服装がなんだかイマイチ……。 ここは、それとなくこちらのタイプの服装を相手に伝えてみるのが吉です。 例えばファッションモールを回って、「こういうのが似合いそう」なんて言葉をかけてあげるのがよいですね。 くれぐれも相手を傷つけるような言葉は避け、相手との楽しい雰囲気を壊さず、さりげなくイケてるファッションに導いてみましょう。

服の乱れには「ゴミがついていますよ」

お相手のジャケットの襟が崩れていたり、シャツにシミがついていたら？ 襟の崩れ等その場で直せるものについては、タグが付いていた時と同様「ゴミがついていますよ」と言いつつさりげなく直してあげましょう。 特にお相手が男性の場合、女性がストレートに指摘されるとプライドを傷つけてしまう場合が多いので注意が必要です。 シャツのシミ等、その場で直すのが難しいものに関してはスルーするのがおすすめです。