信じちゃダメ！体目的の男性がよく使う甘い言葉

体目的で近寄ってくる男性は、平気で嘘をつきます。

嘘で女性を信用させて、都合よく利用しようとするのです。

あなたが、そんな男性とは関わりたくないと感じるなら、これらの発言に気を付けましょう。

「好きだと思うからそう言うというよりも、好きになってもらいたいから言うって感じですかね。好きになってくれたら、カラダも許してくれるでしょ」（20代男性／スイーツ販売）

この発言は告白の常套句かもしれませんが、体の関係のみを望んでいる場合にも使われます。

女性がキュンとする言葉をわざと使うことで、自分の思い通りにさせてしまおうとするのです。

「彼女にしたいって思っているんだよ、っていうと、めっちゃ信用されます。むしろ、もう付き合っている気分になって、体を許してくれる子たくさんいます」（30代男性／会社員）

思っているだけかよ！というツッコミを入れたくなってしまうような一言ですが、こう言われてしまうと「彼女気分」が芽生えて、ついつい体の関係を持ってしまう女性が多いようです。

この発言で注意したいポイントは、彼女にしたいと思っているだけであって、「彼女になってくれ」とは言っていないところ。

これを言われた段階で、体を許してしまうのは待ったほうが良さそうです。

ほかにも「もっと話していたい」「そばにいるだけでいい」などといった言葉で、一晩一緒に過ごそうとする男性には注意してください。

このとき男性は、一緒に過ごせればこっちのもの！と考え、雰囲気をエッチな方向へともっていこうとしているかもしれません。

理由はどうであれ、お泊りさせようとする発言があったら、体目当てかもしれないと疑ったほうが良さそうです。

男性の手口にうんざりする女性も多いでしょう。

しかし、これらの発言は本当に好きな女性に言う場合もあります。

最初から「絶対に体目的だ！」と考えず、言葉の真意を見極めてくださいね。

（コンテンツハートKIE／ライター）

（愛カツ編集部）