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まだ好きなのに…!彼に「距離をおきたい」と言われた特の対処法

  • 2021.6.16

恋愛中に「もう終わりなのかな?」と思う瞬間は、誰にでも来る可能性があります。

代表的なのが「ちょっと距離を置きたい」、「これからのことは少し考えさせてほしい」などと言われたときではないでしょうか?

今は考えられなくても、この先絶対にないとは言い切れません。

そこで今回は、万が一のときのために「もう終わりかな? と思う言葉を言われたときの対処方法3つ」をご紹介いたします。

感情的に詰め寄らない

「他に好きな人ができたんでしょ!」や「もう気持ちが冷めたんでしょ?」といった理由の決めつけはよくありません。

このような行動を取ると、衝突の原因になる可能性が高くなります。

また、彼の話し合おうという気持ちがなくなってしまいますので、最終的に別れを決断する決定打になるかもしれません。

「よければ理由を教えてほしいんだけど……」と彼が話しやすい状況を作り出すことが重要です。

勇気を出して理由を聞く

彼の気持ちは彼にしかわかりません。

もし曖昧な言葉を言われた場合は「それってどういう意味?」と聞くことが大事です。

「別れたい」と決定的な言葉を聞くのが怖くて逃げてしまうと、彼がどうしたいのか、なぜそう思ったのかがわからず、何も打つ手がなくなってしまいます。

そもそも彼は、そう聞かれる事を前提で口に出しているはずです。

早い段階で話し合う事ができれば、彼の考えも変わるかもしれません。

距離を置くときは期間を決める

話し合った結果、距離を置くことになった場合は、必ず期間を決める事が重要です。

ゴールを決めておかないとあなた自体が耐えられなくなってしまいますし、なによりどんな結果になるにせよ、今後のためには明確に答えを出す必要があるからです。

もしできるのであれば、はっきり日付を約束することです。

うやむやな関係が長く続いてしまわないよう、それを距離を取る条件にしてもいいかもしれません。

日頃から話し合える関係作りを

彼との別れは、あまり考えたくない状況ではありますね。

しかし、日頃から「今のはどういう意味だろう?」という言葉を言われた時は流さすに、彼の気持ちをその場で聞くようにしましょう。

ちゃんと話し合える関係性ができあがっていれば、万が一の時に危機を回避できる可能性が高まるでしょう。

(斎藤奈々子/ライター)

(愛カツ編集部)

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