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多く持っている「服の色」でわかる…あなたの深層心理って?

  • 2021.6.15
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「この色にしよう!」と決めて買ってきた洋服たち。

気がつけばいつも同じような色の服ばかりを買っている……という経験はありませんか?

その選択には、じつはあなたの深層心理が隠れているかもしれません。

そこで今回は、持っている服の色で見えてくる深層心理をご紹介します!

1.黒い服が多い

黒い服が多いという人は、他人に左右されることが嫌い、自分の意思を貫きたいと思っている可能性大。

クールで知的に見られたいと思っているときにも、選びがちでしょう。

また、他者と感情がぶつかり合うことは避けたいと感じているときや、プレッシャーをかけてくる人を避けたいというときにも黒を選びがち。

逆に、デート相手が黒い服を着てきたときは、緊張を感じている場合や普段よりかっこよく見られたいといった心理状態であると推測できます。

2.白い服が多い

白い服を多いという人は、純粋で何か目標を持って突き進んでいる場合が多いです。

ウェディングドレスに代表されるように、相手に純粋さや素直さをアピールしたいときにも、白を選ぶ傾向があるのだとか。

また、疲れがたまっているときにも、白を選びがち。

デート相手が白い服を着てきたら、内面の誠実さをアピールしたいのかもしれません。

3.ピンクの服が多い

ピンクの服が多いという人は、女性としての魅力をアップさせたいという気持ちが高まっているでしょう。

誰かを愛したい、愛されたいといった感情が豊かになっている傾向があるのだとか。

まさに、恋人募集中といった感じ。

また、デート相手がピンクの服を着てきたときも、恋人募集中である可能性が!

もしかしたら、そんな彼は狙い目かもしれません。

しかし、ピンクを選ぶ男性は「辛いことや、逆境から逃げやすい」傾向がある場合も。

あまり強引なアプローチは禁物です。

4.青い服が多い

青い色を好む人は、冷静でいつも落ち着いていて、真面目な性格の持ち主なのだとか。

また、青い色が最近気になるという人は、理性的で自分の感情のコントロールが上手くできているときなのだそう。

心身の疲れも少なく、リラックスできている状態といえそうです。

デート相手が青い色の服を着てきたときには、「冷静になりたい」または「冷静な人だと思われたい」という願望があるかもしれません。

濃い青色を着ている場合は、自尊心が強く、頑固なほど意思の強い人の表れの場合もあるようですよ。

自分の深層心理を把握して!

無意識に選んでしまう服の色から深層心理を覗いてみました。

自分が今、どんな状態にいるのか、1つの目安として見てみると良いでしょう。

また、恋人や好きな人がどんな服を着てくるのかをチェックして、デートに役立ててみることもオススメですよ。

(草薙つむぐ/ライター)

(愛カツ編集部)

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