「好きすぎて体が勝手に！」無意識で男が本命女性にしてしまうこと

意中の男性と何度かデートを重ねていくと、「自分は彼にとって本命なのか、それとも遊びなのか」が気になってくるものです。そんなときは、彼の行動を注意深く観察してみるのが回答を得る近道。そこで今回は男性が無意識に女性を好きすぎるあまりにしてしまうことを４つ紹介します。

｜デートは昼間から堂々と

男性も「自分たちの仲の良さを見せつけたい」という気持ちが自然と働くもの。だからこそ、本命の女性とは昼間のデートを楽しむ傾向があります。逆に「デートはいつも夜ばかり…」という場合は本命ではない可能性が大。人目に触れないホテルや自宅ばかりのデートを好むような男性には注意が必要です。

｜常にエスコートしてくれる

女性が大切であればあるほど、男性は本能的に“女性を守る”という行動をするもの。それがエスコートという行為に表れます。道を歩いているときに他の歩行者やクルマなどから守るように肩を引き寄せてくれたり、さり気なく車道側を歩いてくれたりなども、あなたを本命と見ている証拠でしょう。ただし、エスコート慣れしているスマートな男性は少し注意が必要です。

｜あなた好みのデートプランをセッティングしてくれる

男性が率先してあなた好みのデートプランをセッティングしてくれるのも本命として見られている証拠。あなたとどのように付き合っていきたいかでデートの中身も質も変わるからです。逆に、カフェや漫喫でただ過ごすだけ、自宅やホテルで会うだけというデートプランばかりなら付き合いを考え直した方が良いでしょう。

｜ボディタッチが少ない

男性は本命女性にはチャラく見られたくないと感じるようで、ボディタッチが控えめになる傾向があります。また、ホテルなどに誘うことも「本命相手だと躊躇する」という男性が多数。そんな男性には、女性からボディタッチをして気持ちを盛り上げてあげることも大切です。ただし、やりすぎると軽い女に見られることもあるので、さじ加減には注意しましょう。

ほとんどの男性が、遊びの女性と本命女性との付き合い方をはっきり分けています。ぜひ、紹介した４つの項目を指標に、男性の言動をチェックして、本命として見られているのかを見極めてみてくださいね。