マスク顔に掛けてもOK♡「怪しい人」にならないサングラスの選び方とは

一年で紫外線が最も強くなると言われている5～8月。目を守ることで肌トラブルも予防できると言われています。でも、サングラスをかけたいけど、マスクもしていると、なんだか怪しい人みたい…。そこで、サングラスブランド「tesio（テシオ）」から、マスクと共に掛けても違和感の少ないアイテムをご紹介します。

老舗眼鏡工場が作るメイドインジャパンのクラフトサングラス

「tesio（テシオ）」は、眼鏡の街、福井県・鯖江市にある老舗眼鏡工場「谷口眼鏡」が2020年に立ち上げたサングラスブランドです。
1957年創業の谷口眼鏡では、昔ながらの丁寧さと若い発想をバランスよく組み合わせ、幅広い世代の職人が丁寧にものづくりを行っています。

掛け心地の良さと暮らしに馴染むデザイン

手掛けるサングラスは、日本人の骨格にフィットするよう設計されています。ただ軽くするだけでなく、全体重量も考え快適なバランスになるように計算されているので、フレームがずり落ちにくく、長時間掛けていても耳や鼻への負担が少ないのです。その掛け心地の良さは、思わず声が出るほどとか。

また、使い手の様々な暮らしに馴染むような、スタンダードで飽きのこないデザインも魅力の一つ。
街を自転車で走る日も、家族で山に遊びに行く日も、装い・シーンに違和感なく溶け込みます。

マスク顔でも似合うサングラス3選

最近は、サングラスを掛ける際、悩みになるのがマスクとの相性ではないでしょうか？マスク顔にサングラスをかけると、どうしても怖く見えたり怪しい雰囲気になってしまいます。
そこでtesioのアイテムの中から、マスクと一緒でも違和感の少ない、おすすめのフレームを選びました。

レンズは目が透けて見える濃度をチョイス

シックで落ち着いた雰囲気がお好みなら、こちらのダークカラーのフレームはいかがでしょう。暗めの色のフレームなら、レンズは目が見える程度の濃さを選んでくださいね。目の表情が見えるだけで、怖い印象が和らぎますよ。

SORA col.BKH
25,300円（税込）

フレームカラーのトーンを上げて細身のシェイプに

こちらのフレームカラーはオーソドックスなブラウンですが、先ほどより明るめのトーン。顔まわりがより明るく見える上、フレームが細身で眉毛が見えるため、より威圧感が軽減されます。

FLAT col.LBR 【tokyobikeコラボモデル】
29,700円（税込）

フレームもレンズも明るめを選べば、目元華やぐ

続いて、眉毛が見えるレンズ幅、レンズカラーはブルー、フレームは薄いピンク色のサングラスです。
レンズにもフレームにも色味が加わりカラフルになると、お顔全体が明るく華やぎ、威圧感も消え、イメージがガラッと変わりますよ。レンズのフォルムも丸みを帯びているので、より柔らかな印象です。

HARE col.LRS
25,300円（税込）

眼鏡工場が自分たちでつくる製品だからこそできるサービス

お気に入りのサングラスを手に入れたら、大切に使いたいもの。
毎日のお手入れは、自宅に帰ってきたらサッとひと拭き。汚れが目立つ日は、水洗いしてから拭くと良いそうですよ。
それでも長く愛用していると、フレームが曲がってしまったり、傷がついてしまうこともあります。そんな時はサングラスを作った職人が自社工場でメンテナンス・修理を行ってくれるので安心。
こまめにお手入れし、時には修理して、長く使っていくことで愛着が湧き、より大切にしたいと思える一本となっていくことでしょう。

tesioのサングラスは、取扱店、または公式オンラインストアにて購入できます。実際に掛け具合を確認できる試着会も不定期に開催されていますので、試してから買いたい、という方はHPやSNSをチェックしてくださいね。

※各商品販売状況は変動します。売り切れの可能性もございますので、ご了承ください。

writer / カナ photo / tesio（テシオ）

取材協力

tesio（テシオ）
https://tesio-sg.jp/