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それ、逆に本気だからだよ!彼氏が「好き」と言わない理由3選

  • 2021.6.13

彼氏に愛情表現してもらいたいのに、なかなか「好き」だと言ってくれなくて、さみしい思いをしている方もいるのではないでしょうか。

愛情は、言葉に比例しているのでしょうか?彼氏が彼女に「好き」と言わない理由について解説していきます。

単純に恥ずかしいから

「好き」という言葉を言ってくれない彼氏のことを、責めてしまったことがある方もいますよね。何度お願いしても頑なに言ってくれないと、「私のこと本当は好きじゃないのかな?」と不安な気持ちになってしまうものです。

しかし、男性の中には単純に恥ずかしいからという理由で、「好き」だと言えない方もいます。今まで恋愛経験が少なかった男性や、自分の気持ちを表現することが苦手な男性などが、その傾向にあります。

この場合は、面と向かって気持ちを伝えてもらうのはハードルが高いので、まずは電話やLINEなどを使って「好き」と言ってもらうように誘導していきましょう。

言葉より行動で示したいから

言葉では愛情表現をしてくれないけど、いつも優しくしてくれるなど、思いやりのある行動をとってくれる男性もいます。そういう男性は、自分の気持ちを言葉で表現することよりも、行動で示していきたいと考えていることが多いのです。

しっかりと、彼氏の気持ちを信じられるような行動がみられるようであれば、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。

しかし、言葉だけではなく行動でも愛情表現をしてくれない男性なら、これから付き合っていくべきかどうか、考えてみることをおすすめします。さみしい気持ちを我慢し続けていると、いずれ辛くなり、楽しく恋愛することが出来なくなってしまうので注意してくださいね。

負けた気持ちになるから

彼氏に対して「好き」だと愛情表現してもらうことを求めているのに、自分は彼氏に何もしていないという方もいるでしょう。彼女がそういうタイプだと、男性側は「自分が好きだと言ったら、負けた感じがする」と思ってしまうものです。

特に負けず嫌いの男性や、今までモテてきたような自信満々の男性はその傾向が強くなります。して欲しいことを求めてばかりいるのではなく、自分から積極的に行動してみる必要があります。

例えば彼氏よりも先に「大好きだよ」と言ってみたり、「いつもありがとう」と感謝してみたりするのもいいでしょう。

彼氏のタイプを見極めよう

彼氏に愛情表現をしてほしいと思ったら、彼氏のタイプに合わせて対処していく必要がありますよ。恥ずかしがり屋な彼氏の場合は、しつこくお願いすると嫌がられてしまうので注意してくださいね。また、お互いに意固地になってしまったら発展がないので、自分から動いていくように心がけましょう。

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