最新の超小型充電器で“やる気”が上がる。人気沸騰中のAnker新製品

「仕事ができる人ほど、荷物が少ない」とはよく聞く話だ。仕事の作業量や優先順位を脳内で整理することと、身の回りのものを上手に整頓することがリンクしているからかもしれない。リモートワークやワーケーションの広がりもあり、今や当たり前のように、仕事する場所を自由に選べるようになった。持ち運ぶ荷物の中でも、特に厄介なのが長いコードを携えている充電器。極力ミニマムなものにしたい――そんな願望を叶えてくれるのが、Ankerの新製品「Anker Nano ll 45W」だ。

「Anker Nano ll 45W」は今年5月の発売以来、売れに売れている。その人気の理由は何と言っても「超コンパクト＆超軽量」という点だ。サイズは約35×38×41mm、重さは約68gと、一般的な45W出力の充電器に比べて約35%の小型化を実現している。

それを可能にしたのが、Ankerが独自に開発した新技術「Anker GaN ll」である。

2018年秋に世界に先駆けて、Ankerが充電器に採用した次世代パワー半導体素材「GaN」。これにより、それまで使われていた素材よりも大きな電力を効率的かつ安全に供給でき、さらに小型化も図れるようになった。

そして、この次世代パワー半導体素材「GaN」の持つ力をさらに引き出す新技術「Anker GaN ll」を搭載したのが、「Anker Nano ll 45W」だ。本製品はスマートフォンからノートPCまで幅広い機器を急速充電することができる上、折りたたみ式プラグを採用することで携帯性がさらに高まった。もちろん、国際的な安全規格に準拠する高い安全性も備えている。

今夏には出力が異なる新モデルの発売も予定しているとのこと。一台であらゆる機器の充電ができる“働き者”は、驚くほど軽くて小さい。荷物を減らして、脳内までスッキリ整理整頓。自分の中の「仕事ができる感」を高めて、ワークライフを軽やかにこなしていこう。そのボディの何百倍も大きなカラダを持つ自分は、果たしてどれだけ“働けて”いるだろう。そんな風に奮起させられる相棒だ。