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彼氏とよくケンカしてしまう女性が、改善すべきポイント3つ

  • 2021.6.13
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恋愛は苦手ではないはずなのに、なぜか交際しても長く続かないという場合。選んだ男性に問題があることもありますが、あなた自身に問題があるという可能性もゼロではないでしょう。

よくケンカをして自ら関係を壊してしまう女性ほど、自分が原因で関係が壊れていることに気づいているはず。

あなた自身の問題をどうにかしないと、納得いかないまま悲しい恋愛を繰り返す可能性もあります。

そこで今回は、彼氏と長いお付き合いができるよう、改善すべき3つのポイントを紹介します。

相手を自分のものにしようとしない

彼のことが好きすぎると、冷められたり振られるのが怖くなったりして、つい彼を束縛してしまう女性もいるはず。

しかし束縛をすると、相手から重いと思われやすくなります。あなたとの関係を窮屈に感じ、楽しいとは感じにくくなるのです。

また、「もっとこうして!」「なんでわからないの?」と自分の価値観を押しつけるのも恋が壊れる原因といえるでしょう。

自分の価値観しか受け入れられず同じ価値観を彼に強要するのは、客観的に考えると「されたら嫌なこと」ではないでしょうか。

彼には彼なりの価値観があるはず。長く付き合っていきたいのなら、お互いに譲り合ったり歩み寄ったりしていくことが大事です。

甘えすぎない

彼への甘え方がキスやハグなどのスキンシップではなく、度の越えたわがままを言うことや大人げなく拗ねるなどになると、嫌がられる可能性が高いでしょう。

とくに、彼氏を困らせてしまう甘え方は関係にヒビが入りやすいものです。

逆の立場で考えてみてください。もし彼が急に拗ねたりわがままを言ってきたりしたら、面倒くさいと思ってしまうこともあるでしょう。

甘えの頻度が多い場合は彼も「扱いにくい……」と思ってしまい、かわいさよりもうんざり度が高まってしまう可能性もあるはず。

素直に甘えられない、甘え方がよくわからない、という女性もいるかもしれません。

ですが、そのわがままや拗ねる態度はできるだけ控えるようにしましょう。

素直に甘える方法が分からない人は、少しずつ自分から彼へアプローチしてみるべき。

練習を重ねれば、彼もあなたのことを素直に「かわいい」と思ってくれるはずです。

生理への理解を押しつけない

女性は生理の周期やホルモンバランスの影響で、体調が変わることもあるでしょう。

とくに生理前や生理中というのは、頭痛、眠気、だるさなどに加えて些細なことでイライラしやすい人もいるはず。

そんなとき身近な存在である彼氏に八つ当たりをしてしまったり彼の何気ないひと言にイラッとしたりすることは、仕方がないかもしれません。

なかなか理解されない部分で、いらいらする気持ちは仕方ありません。ですが理解を押しつけては、関係を悪化させる原因になりかねません。

生理の前後だとしても、意識的に言葉遣いや態度など気をつけましょう。

少しずつ改善して…

彼のことが好きで付き合ったものの、自分の行動が原因で別れてしまうのはつらいはず。

付き合っても毎回振られたり、振っても後悔の残る恋愛ばかりでは、恋愛自体が苦手になってしまう可能性もあります。

これまでの恋愛で、あなたはきっと自分の欠点を知っているのではないでしょうか?

いま一度過去の恋愛を振り返りましょう。改善すべきところは受け入れて反省し、少しずつ改善できるとよいですね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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