意識してなかったのに…男友達を「好き」になった瞬間

今まで全然意識していなかった男友達に対して、ふと恋心を抱いてしまった経験ってありませんか？

「異性だと思っていなかったのに、彼を好きになっていた！」という経験をした女性は意外といるようです。

そこで今回は、男友達を「好き」になった瞬間をご紹介します。

今までずっと一緒に遊んでいると、彼がそばにいることを当たり前だと思うようになり、安心感を抱くもの。

しかし、そんな彼にもし好きな人ができたときは、もしかしたら自分から彼が離れていってしまうかもしれないという不安を感じてしまうでしょう。

それが転じて恋心になることもあるのです。

彼に相談されればされるほど、自分が心苦しい思いをしていることに気づかされるでしょう。

人が恋に落ちる瞬間の定番といえば、やはりギャップにやられたときではないでしょうか。

たとえば、中性的な雰囲気のある男性とは気軽に接しやすく友達になりやすいですが、それから先を考えることはなかなかありません。

しかし、そんな彼がふと男らしい発言をしたり、力仕事をこなしたりすると、思わずそのギャップに見入ってしまうことがあるのです。

彼の男性らしい一面に、ドキドキしてしまうもの。

ほかにも、カラオケに行ったときに思った以上に歌声がキレイで聞き入ってしまったとき、彼が打ち込んでいるスポーツにおいて活躍しているシーンを目撃したとき、普段はふざけたことしか言わないのに、急にまじめなことを言い出したときなど……。

このような場面では、思わずキュンとしてしまうことがあるでしょう。

今までは全く意識していなかった相手に告白されると、びっくりしますよね。

彼から告白された場合、彼のことを初めて異性として意識し始めることもあります。

そして、今までになかった視点で彼を見ることによって、彼の好きなところや男らしさを感じるようになるかもしれません。

そのときは両思いということになるので、2人はより幸せになれるでしょう。

友達として仲良くしていたということは、価値観や相性は合っていることが多いですし、楽しく過ごせるはずですよ。

今までなにげなく接していた彼のことを違ったように意識することで、そこから恋が始まる可能性があります。

お互いの気心が知れている仲なので、付き合い出すとなったときは、うまくいくことが多いようですね。

これを機に、もう一度彼の存在を改めて意識するとよいでしょう。

（愛カツ編集部）