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実は全然気付いてない!男性には分かりにくい「女性の好きアピール」4つ

  • 2021.6.12

自分の好意に気付いてもらうためにする「好きアピール」。でも、その好きアピールに気付いてもらえなければ、男性からのアクションも期待できませんよね。

自分では精一杯アピールしているつもりでも、男性にはまったく気付かれていない…なんてケースも実は多いみたいです。今回は、男性には分かりにくい「女性の好きアピール」について解説していきます。

チラチラ見る

好きな人のことは、どうしても目で追ってしまうもの。「私の気持ちに気付いて欲しい...」「あなたのことが好き!」という感情を込め、好きアピールのために視線を送る女性も多いでしょう。

ただ、好きな人を見つめているだけでは、十分な好きアピールにならない可能性も。恋に鈍感な男性に視線をじっと注いでも、「俺の顔に何かついているのかな?」「よく見てくるけど何でだろう?」と思われるだけで、終わってしまいます。

また奥手でシャイな男性は、女性の目を見るのが苦手なので、熱い視線を送っても気付いてもらえないこともあるでしょう。チラチラ見るだけでは、相手に好きという気持ちを完璧に伝えるのは難しいのです。

マメなLINE

好きな人とはメッセージのやり取りをしているだけでも、幸せを感じられるものです。そのため積極的にメッセージを送ったり、返信をマメにしたりして、好きアピールをする女性も多いのではないでしょうか。

しかし、メッセージの頻度を増やすだけでは「マメな人だな」「丁寧な人だな」と思われてしまい、十分なアピールにはなりません。

LINEで好きな気持ちをアピールしたい、そんな時には、ハートマークをさりげなく使ったり「どんな人がタイプですか?」「彼女に求める条件は?」など、恋愛に関係した質問をしてみるのが効果的です。

褒める

「たくさん褒めれば、好きな気持ちに気付いてもらえるかも...」と、男性を褒めまくる女性も多いでしょう。ただ、適当に褒めるだけでは男性を喜ばせるだけで、十分に好意をアピールできていないこともあります。

特に、モテモテな男性は女性から褒められることに慣れているはずですし、褒めてくる女性みんなに対して「この人、気があるのかな?」なんて思っていたら、キリがありません。そのため、好意としてではなく、ただの褒め言葉として受け止められてしまう可能性が高いのです。

また、慎重な男性の場合は「褒めてくれる女性=脈ありとは限らない」と考えてしまうこともあるので、気をつけましょう。

一緒に帰る

好きな男性と同じ職場で働いていると、帰宅時間を合わせて一緒に帰ろうとする女性も多いはず。ただし一緒に帰ったとしても、いつも何気ない会話で終わってしまう場合、「この人とは、帰りのタイミングがよく合うな」ぐらいにしか思われていない可能性があります。

好きな気持ちを上手にアピールしたい時は、一緒に帰る際に「好きな人はいるんですか?」と恋愛の話を振ってみたり、「一緒に帰りたいと思って、待っていた」と伝えてみるのが良いでしょう。

恋愛に興味がなかったり、鈍感だったりする男性には、好きアピールをしても気付いてもらえないこともあります。好きアピールを執拗に繰り返し、「この人、なんだかしつこいな...」なんて思われたら最悪です。

好きアピ―ルをしているのに全く気付いてもらえない、そんな時は、勇気を出して自分の素直な気持ちを伝えてみましょう!

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