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嫌われちゃうかも…告白のとき「絶対避けるべきNGフレーズ」とは?

  • 2021.6.11
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ときには、女性から告白をする場面もありますよね。

もちろん成功させたいと思っても、明確な答えを求めるのはなかなか勇気の要ること。

そこで、つい曖昧な言葉を発してしまって失敗するケースも。

では、「告白時に使ってはいけないNGフレーズ」にはどんなものがあるのか、実際の声とともに見ていきましょう。

ずっと一緒に

「仲のいい女友だちがいたんです。その子からあるとき、『好き』と言われたんです。
悪い気はしなかったんですけど、『ずっと一緒にいたい』と言われて……縛られたくないなと思い、断ってしまいました」(29歳/不動産)

女性としては、どれだけ強く思っているかを伝えたかったのでしょう。

でも、「ずっと一緒に」という言葉は、束縛を感じさせてしまいます。

男性を警戒させてしまい、いい返事がもらえなくなるというパターンに気をつけましょう。

好きかも…

「『好きかも』と言われたんです。前から告白されそうな感じはあったので、やっぱり……と思ったけど、それだけなんですよ。『ありがとう』で終わりました」(26歳/医療)

「好きかも」では、自分でもまだ意志が定まっていない曖昧な状態ということです。

それを伝えられても、相手は困るだけ。

「俺も」という言葉を期待したとしても、まだそこまでの感情ではない場合、男性は返事のしようがありません。

明確な気持ちを伝えなければ、ハッキリした答えももらえませんよ。

ダメならハッキリして

「よく飲みに行ったりする女の子がいて、あるとき『付き合いたい』って言われたんです。

どうしようかな……って思っていたら、『ダメならハッキリ言って』と言ってきて。
ダメではないんだけど……と思いつつも、あまりそう言うから、断るしかなかったです」(31歳/建築)

ダメもとで告白する場合もあると思います。

でも、断られる前提の言い方は、印象が良くありませんよね。

なんで告白してきたんだろう……と男性は思ってしまうでしょう。

付き合いたいのなら、前向きな姿勢をしっかり見せないと、相手の気持ちは動かせませんよ。

思い出話から始める

「夜、女の子と出かけていて、いい雰囲気になってきたんです。

するとその子が、今までの思い出話のようなことを話し始めたんですね。
『あのときこう言ってたね』みたいな感じで。
すごい細かいところまで覚えていて、そのあと告白されたけど、ちょっと引いてしまいました」(28歳/SE)

告白する前に、思い出話で雰囲気を作りたかったのでしょう。

そのために過去の出来事を持ち出したのかもしれませんが、相手が覚えていなくて共感できない場合もあります。

すると、窮屈に感じさせてしまうおそれもあるので、あまり前置きは長くしないほうがいいでしょう。

いい返事をもらうためには

勇気を出して告白をするのなら、いい返事をもらいたいですよね。

そのためには、マイナス要素は排除しておきましょう。

せめて、ご紹介した印象が悪くなるようなフレーズだけは、使わないように気を付けてくださいね。

(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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