「こ、このボリュームは一体…？」激安スーパー【ロピア】の“巨大寿司”に衝撃

現在大注目の激安スーパー「ロピア」には、肉や野菜、魚介類だけでなく、バリエーション豊富なお弁当、お惣菜の数々が販売されています。

なんと言っても注目すべきはそのサイズ、そして価格。どれも思わず目を疑ってしまうようなものばかりです。

今回は、その中でも“マグロ好きにはたまらない”、見たら思わず写真を撮りたくなってしまうお寿司をご紹介します。

それが、こちらの「海鮮はみ出し巻き（マグロ）」。あまりのボリュームに、「こ、コレは一体…？」と衝撃を隠せませんでした…

店頭にはサーモンも販売されていましたが、マグロ好きの筆者は心を躍らせながら、迷わずこちらをチョイスしました。

「魚萬」とはロピアの自社ブランドの1つなんだそう。「こんなにはみ出しちゃいました！」というキャチコピーの通り、パッケージ越しからでもその“はみ出しぶり”がよく分かります。

気になる重量はというと…なんと787g！？（※容器込み）。これで1296円（税込）なんて、原価率は大丈夫なんでしょうか？購入した身でありながら、ちょっとロピアのことが心配になってしまいました。

開封し間近で見てみましたが、あらためて使用されているマグロのボリュームに驚かされます。普通に入れたら容器の横幅に収まらないためでしょう、このように無理やり押し込まれていましたよ。

一本あたり、確実に200g以上はあるため、持ち上げるとずっしりと重みを感じます。

しかし、やはり気になるのは“中がどうなっているのか”ということ。ご飯と海苔に隠された部分は、もしかしてマグロが全然入っていないんじゃ…？

ということで、実際に包丁で切って確かめてみることに。真ん中から遠慮なく切り分けてみたところ…。

どうやら筆者の邪推だったようで、ご覧の通り中までたっぷりマグロが入っていました。

「疑ってすみません…」という気持ちとともに、「原価率どうなっているの…？」という疑問が再燃してしまいます。

そのビジュアルとは裏腹に、味の方はいたってオーソドックスないわゆる「鉄火巻き」。わさびの風味は感じなかったので、お好みで用意すると、よりおいしくいただけると思います。

一つ問題があるとすれば、普通にパクパク食べ進めるとマグロがたっぷり余ってしまうこと。海鮮巻きを食べてご飯が恋しくなったのは、さすがに生まれて初めての経験でした…。

もはや原価率が心配になってしまうほどの、圧巻のインパクトを誇る「海鮮はみ出し巻き（マグロ）」。インスタに写真を上げたら、そのビジュアルに惹かれてたくさんの“いいね”が集まりそうです。

筆者：松本陸杜／ライター

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