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油断できない!?「熱しやすく冷めやすい」男性の口説き方の特徴

  • 2021.6.10

男性からのアプローチは、基本的には嬉しいものですよね。でも、浮かれるには気が早いこともあります。

男性が一時的に、情熱的なアピールをしているケースもあるからです。所謂、「熱しやすく冷めやすい」男性には要注意!ここでは、熱しやすく冷めやすい男性を見抜くヒントをご紹介します。

相手を深く知る前にアプローチをしてくる

熱しやすく冷めやすい男性は、女性を好きになるまでの時間が極端に短い傾向があります。あなたとしては「まだ知り合ったばかり」と思っていても、男性はすでに「しっかりとコミュニケーションを重ねた」「相手を十分に理解した」と、考えていることもしばしば。

一般的には、会話やデートを重ねていく中で関係性を築くことが多い一方で、こういった男性は「ちょっと気になる」「好きになりかけているかも...」の段階で動いてしまうので、相手をしっかりと見極めるための時間を作りません。

共に重ねた時間の長さや、コミュニケーションの量をほとんど重視していないとも言えるでしょう。

デートや告白に計画性や論理性が見られない

熱しやすく冷めやすい男性は、目先の結果に強くこだわりがちなため、こうしようと決めたら一気に突き進むなど、突発的な行動がよく見受けられます。

「今から会えない?」「明日食事行こう!」のように、こちらの都合は考えずにいきなりデートに誘ってきたり、「好きなものは好き」「好きになるのに理由はいらない」など、直観や感情のみに頼ったアピールをしてくる場合は、特に注意が必要かもしれません。

もちろん、世の中には「一目惚れ」というものはあるので、一概にすべてがダメだとは言いにくいところもあります。しかし、そうは言っても、「なぜ好きになったのか?」「いつ頃から好意が芽生えたのか?」という理由やキッカケを、ある程度は明確に言葉にできるはずでしょう。

女性からの反応や回答を急ぐ傾向がある

短気だったり忍耐力に欠けるのも、熱しやすく冷めやすい男性の特徴です。好奇心が旺盛で、結果が伴わないと分かったものはすぐに諦め、即次のターゲットに向けての行動を開始したいという意識があるためです。

そのため、女性に「付き合ってほしい」とアプローチをした場合は、その場ですぐに回答を求めがちです。女性がもしも、「少し考えてから、改めて返事をしたい」と答えを保留にしたら、「なぜ時間が必要なのか?」を強く聞いてくる可能性もあります。

相手が熟考してくれることよりも、できるだけ早く白黒はっきりさせたいという思いを優先しているわけです。

冷めにくいアプローチにだけ目を向けよう

どんなに情熱的なアプローチであっても、受け入れた途端、冷めてしまうならば意味がありません。告白は恋愛のゴールではなく、スタートです。そこからいかに、互いの関係をよりよくしていけるかが何より大切なのです。

明るいスタートを切るためにも、男性の一時的なアプローチに惑わされないよう気をつけていきましょう。

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