既読スルーされないために！男性が返信しやすくなるLINEとは

LINEを送っても既読スルー、返信が数日遅れてやってくる…彼からの返信を待ってヤキモキした経験、あなたにもあるのではないでしょうか。

男性は連絡がマメではない人が多いといわれていますが、やっぱり気になる男性からの返信がないと悲しいもの。

そんな男性からLINEを返してもらうにはどうすればいいのでしょうか。

今回は、男性が返信しやすくなるLINEをご紹介していきます。

相手の好きなマンガやアニメ、芸能人などの話題やスタンプを送ってみましょう。

話題にのってきてくれるかもしれませんし、ふたりの心の距離は縮まるはずです。

大人の男性でも、少年漫画の人気作品なら幅広い年齢層にファンが多いです。

マンガやアニメなどの話題やスタンプを送るなら、障りだけでも内容を知っておくと話題も弾むでしょう。

もちろんそれ以外でも、アウトドアや車、スポーツ、音楽など、相手の好きそうな話題を振るのがポイント。

相手の趣味を知っているなら、マイナーでマニアックな話題を振ってみるのもいいですね。

話題の引き出しを広げておくのは恋愛以外でも役立ちます。

おはよう、おやすみ、お疲れ様。

これくらいのLINEなら手軽に送ることができますし、あいさつ位なら相手も返してくれる可能性が高いでしょう。

その後会話が続かなくても、とりあえず『あなたに興味を持っています』ということは伝わるはずです。

なかなかLINEを返信してくれない男性は、そもそも最初から脈がないor恋人であるなら愛が冷めつつあるか、多忙でLINEする暇がないか、非常に面倒くさがりであるか、などの理由が考えられます。

その中でも、多忙な人や面倒くさがりな人に対しては、長文LINEを送るのはやめましょう。

男性は長文LINEを『重い』と感じてしまう人が多いですし、その長文をちゃんと読んでくれるかどうかも怪しいものです。

長文を送るのはやめ、ひとこと1行LINE＋たまにスタンプを送る程度にし、『返信しやすいLINE』を送るようにしてみましょう。

「××した」「○○食べた」などの至極どうでもいい報告、通称『自分通信』はやめましょう。

ただでさえなかなか返信してくれない男性に送ると、既読スルーされる確率は高くなります。

そしてさらに自分が不安になり余計なことをして、相手の男性は余計に返信するのが面倒になってしまう可能性もあります。

LINEの間隔があいたから何か送らなきゃとは考えず、返信がきたらラッキー！ぐらいの気持ちで相手にプレッシャーを与えず、マイペースに待ちましょう。

（東雲ほたる／ライター）

（愛カツ編集部）