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納得してもらえる!男性への上手な、注意とお願いの方法とは

  • 2021.6.9
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皆さんは、相手に対して思ったことや感じたことを何でも伝えられていますか。

相手と恋人どうしの関係だとしても、「言いたくても言えないことがある」という人もいるでしょう。

でもそれを溜め込んでしまったら、関係に亀裂が入る可能性もゼロではないはず。彼の気持ちに寄り添った上で、溜め込まず伝えられるとよいかもしれません。

今回は「男性への上手な、注意とお願いの方法」を紹介します。

「相手のため」を伝えること

感情的に注意をされたり、一方的なダメ出しをされたりすると、男性でも女性でもヘコんでしまいますし、ケンカになるでしょう。

だらしない彼の食べ方をみて、「だらしない、それ!」と注意すると彼も怒り出すはず。

そこで「食事のマナーをちゃんとしないと、イイ男が台なしだよ。もったいないよ」と言ってみると、納得して聞いてくれるでしょう。

注意するのは、相手のため。これを相手に知ってもらうことが大切です。ただ相手が怒っているときは難しいかもしれませんので注意してください。

相手のプライドを守ること

相手の服装を見て自分の美的センス的に「ないなあ、これ」と思っても、相手はイケていると感じているかもしれません。変えられないポリシーという場合もあります。

「その服装、私は好きじゃないな」と言うのはOK。でも「その服ありえない」はNGでしょう。

彼氏やパートナーであっても他人なのは変わりないので、相手の態度や行動は尊重してあげて。

個人的にこう思う、はあなたの気持ちだから、相手だって認めざるをえませんよね。

でも「ありえない!」だと全否定になってしまうのでよくないです。

「(自分は好きじゃない)でも、〇〇くんのポリシーならそれは認めるよ」という感じがよいかもしれません。そう言われると、相手も少しは考えてくれるはずです。

理由を伝えてお願いすること

男性は論理的に考えることが多いです。ですので思いつきで何か言われるのを嫌う人もいます。

たとえば、「明日、暇?」と突然聞かれても、「どうして?暇じゃないよ」とイラついて返事をする人がいるかも。

男性は行間を読むのが得意ではなく、女性の立場からすると困ってしまう場合もあるでしょう。

「明日会いたいから、時間を取ってほしいな」、このほうが余計なコミュニケーションが発生しません。曖昧な言い方をしないほうが、意図がストレートに伝わるでしょう。

「~したい」「~してほしい」のお願いは、明確に言った方が伝わります。

否定されると傷つくかもしれません。ですがあなたの真剣なお願いに真面目に回答できない男性なら、そこまでと考えるのもひとつです。

コミュニケーションは難しいけど重要

どんなに長く付き合っていても恋人は赤の他人ですし、何なら夫婦だってもともとは他人同士です。

コミュニケーションは難しいもの。でも相手を思いやって会話することは、ふたりの距離を縮めるはず。

男女どちらも意識できるとよいですね。

(ハラ マキ/ライター)

(愛カツ編集部)

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