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本人は気づいてないけど…実際は「両思いな男女」の特徴4つ

  • 2021.6.9

お互いに自己肯定感が少なくて、告白に至らないだけの男女は多いもの。

そんな男女のなかには「まだカップルじゃない」だけで、じつは両思いな2人もいるはず。

本当は両思いなのに、このままの関係でいるのも「もったいない」……早めに白黒つけたいですね。

そこで今回は、「付き合っていないけど本当は両思い」と言う2人の関係性を決定づけるために、「じつは両思いの男女の特徴」を4つご紹介します!

周りから冷やかされる

「バイト先が一緒の男性に恋をしていたのですが、よく同僚に『お似合い』と冷やかされてたんですよ。最初は否定していたのですが、そのうち彼が『本当かもね。付き合ってみる?』と告白してくれて、晴れて付き合うことになりました!」(19歳女性/大学生)

たとえば不倫カップルは、周囲に付き合っていると公言していないのに関わらず「親密な仲」だということがバレてしまいます。

それは男女という隔たりがあるにも関わらず、他人同士ではないような親密さがキーポイントなのかもしれません。

周囲は冷静に2人の仲を判断してくれます。

意外と冷やかしが増えている状況なら、本当の両思いを疑ってもいいかもしれませんね。

無言でいても心地よい雰囲気

「無言でいても気にならないのは、やはり好きな相手とはどこでなにをしても楽しいからだと思います♡

無言でいても苦にならないことはわりと重要だと私は思っていて、両思いの予兆があるカップルもそんなに会話が盛り上がらずとも、馴染んでいる雰囲気がある人が多いと思う!」(35歳女性/販売)

無言でいても心地いい相手はそうそういません。

一緒にいても苦にならないのは、相手のことを受け入れている証拠でもあります。

話しているときに微笑み合っている

「話しているときに微笑み合っていることが多いです。相手のことをよく理解しているからこそ、『どういうこと?』とか緊張感が伝わってこない感じです。

朗らかに話している男女は、絶対に根本には信用があると思うんですよ」(34歳女性/エンジニア)

一緒にいると顔が綻んでしまうのは、好きだからこそです。

とくに面白い話をしているわけでもないのに、つい笑顔になってしまうのは純粋に相手が話していることを「必要な情報」と思って聞いているからでしょう。

ほしい情報が得られる会話に満足な証拠です!

よく会う

「意識しないと毎日のように同じ相手に会うのって社内であっても難しいと思います。やはりいい関係になっていて『今日はどんな感じなんだろう』ということをチェックしたいがために行動するってところがあるじゃないですか?

だから、相手が意識してそういう環境を作り出してくれると思うんですよ!」(29歳女性/営業)

意識しなくとも、毎日のように会うのは「運命?」と疑うのも結構ですが、じつはお互いが相手を意識しているからこそかもしれませんね。

最近気になる相手と急に会うことが増えたなら、それは相手が仕向けていることなのかもしれません。

渦中の人ほど気づいていない

周囲から見て誰もが「両思い」と分かる男女って、なんとなく独特な雰囲気が出ています。

そのため周囲は気づいているものですが、当の本人に「告白してみなよ」といってみるも、信じられないくらい否定してきたりしますよね。

両思い同士の男女ほど、その渦中だということに気づいてないのかもしれません。

恋愛の進展には、客観視することも必要なのかもしれませんね!

(東城ゆず/ライター)

(愛カツ編集部)

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