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マウント取りたがるママ友のスルーの仕方5選

  • 2021.6.8
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子どものためと思って付き合い始めたママ友。

でも気が合わなくてママ友と一緒にいることがストレスになる人もいます。

さらに自慢話など、マウントを取りたがる人の話を聞くのは苦痛ですよね。

そこで今回はマウントを取りたがるママ友のスルーの仕方についてまとめました。

ストレスにならないように、上手にスルーしましょう。

ママ友が面倒くさい!

子どもをきっかけに交流が生まれるママ友。
育児や家事、人間関係や仕事などのストレスから、無意識のうちにママ友同士でマウントを取ってしまった経験がありませんか?
ちょっとした意地悪な気持ちからか、ママ友からマウントを取る人もいます。
ママ友とうまく付き合うにはどうすればいいでしょうか?
マウントを取りたがるママ友のスルーの仕方について、子どものいる女性に聞いてみました。

(1)距離を置く

「娘の通っている保育園でママ友ができたんですが、話すたびにマウントを取ってきます。
マウントを取るママ友対策として行っているのは、距離を置くこと。挨拶はしますが、話しかけられそうになったら“この後、用事があるのでお先に失礼します”と離れています。
会話しなければ、特にストレスにはなりません」( Yさん34歳/主婦)
マウントを取りたがるママ友も、距離を置くことで話しかけて来なくなります。
挨拶はするけれど、そっけない態度を取る人には、親しく話しかけにくいですよね。
マウントを取ろうと話しかけてきても、あえて無表情の無反応になったり、すぐにその場を離れるなどしましょう。
話しかけにくい雰囲気作りも大事です。

(2)SNSはつながらない

「いつも子どもにブランド物を持たせているママ友がいます。顔を合わせると、持ち物をブランドしてくるんです。
うちの家は金銭的な理由でブランド物は持たないので、鼻につきます。SNSをチェックすると、充実した生活を自慢するような投稿ばかり。
SNSを見ているときもマウントされたくないので、SNSはつながらないようにしています」( Cさん31歳/IT)
SNSで頻繁に投稿していと、どんな生活をしているのか丸わかりに。
マウントを取るママ友に「SNS教えて」と言われても、「あまり投稿していないから」や「見る専門だから」などと理由をつけて、断りましょう。
リラックスしているときや、気を抜いているときに見るSNSまでマウントを取られたくないですよね。

(3)メッセージの返事はしない

「ママ友と話すのが苦手。どうでもいい話しを聞かされるし、よくわからないマウントを取られます。
しかも顔を合わせていないときも、LINEで自慢話やマウントを取ってきます。
最近は返事するのもストレスなので、基本は未読スルー。ブロックこそしませんが、メッセージの通知オフにして、返信しないことにしています。
徐々に連絡も少なくなりましたよ」( Fさん33歳/医療)
マウントを取りたがる人の中には、人との接し方がわからず、自慢話ばかりする人も。
もしかしたらマウントを取っている自覚がないのかもしれません。
メッセージを送っても返事がないとわかれば、そのうち疎遠になってきます。
顔を合わせた時は「仕事で忙しくて、返事できなくて」と一応伝えておきましょう。

(4)会わないように心がける

「いつもマウントを取ってくるママ友がいます。
顔を合わせるのが本当に嫌なので、会わないように子どもの送り迎えの時間を変えたり、近所で見かけないように道を変えたり、走り去ったりしました。
子どもが同じ小学校にならないように、今度引っ越ししようと思っています」( Hさん27歳/美容)
話したくないママ友とは、会わないのが一番。
毎日顔を合わせていると、そのうちに子どもの送り迎えの時間帯が把握できるようになります。
あえて時間をずらして、顔を合わせないようにしましょう。

(5)無視する

「会うたびに家族のことや、収入の高さ、ブランド物を持っているなど、頻繁にマウントを取るママ友がいます。
最初は適当に聞き流していたんですが、本当にしつこくて。最終的には無視することにしました。
顔を合わせても、まるでそこに存在しないかのように無視。他にママ友がいるときには普通に接して、ふたりきりになったときだけ無視しています」( Sさん29歳/アパレル)
しつこくマウントするママ友には、拒絶の意味を込めて無視するという強気な女性も。
しかし中にはなぜ無視されているのか、わからない女性もいるため、注意が必要です。
「無視されている」と評判を落とすことにもなりかねません。

嫌なママ友から離れよう


一緒にいてストレスを感じる人とは離れること。
子どものためを思って付き合っている人もいるかもしれませんが、ストレスを感じているのは子どもにも伝わります。
嫌なママ友と無理して付き合うよりも、適度な距離を保ちましょう。
(番長みるく/ライター)
Photo by Omar Lopez


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