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避けるべき!「お金を持っていてもケチな男性」の特徴

  • 2021.6.8

恋愛はなにかとお金がかかるもの。

「お金」は、ないよりはあったほうが良いですよね。

でも、なかには「稼いでいるのにケチな男性」もいるもの。

今回は、関わらないほうがいい「お金を持っていてもケチな男性」の特徴をご紹介します。

「平等」にこだわりすぎる

「なにかと『それって不公平だよね』っていうのが口癖の人は大体ケチな気がする。みんなに同意を求めているようで、大体その人だけが思ってるだけ。そして、周囲はうんざりしているのに気づかない」(31歳女性/経理)

平等や公平にこだわりすぎるというのは、どんな行動に対しても「損得勘定」が動いてしまう人の可能性が。

だからこそ、平等や公平にこだわる男性は、稼げる会社に勤めていてもケチなイメージがあるとのことでした。

同じように、「見返り」を求める人も根本がケチだという意見も。

見返りを求める気持ちも、損得勘定が動いている証拠ですもんね。

「元をとらなきゃ」といった発言する男性は要注意かもしれません。

会社の自慢をする

「合コンで、『そこそこ給料もらえる良い会社なんだよー。彼女もいないから、お金たまるんだよね!』って言ってたからおごりのサインだと思ったら……。

きっちり割り勘だった。なんのための発言だったの?って思う。自慢したいだけなのかな」(23歳女性/広報)

「稼いでいるのにケチな男性」に多い特徴として、良い会社に勤めている自慢をする、というのがありました!

女性が聞いてもいないのに良い会社に勤めている自慢をしてくる男性って、「すごい俺」を自慢したいだけという器の小さい男性なのではないでしょうか。

彼氏にすると、お金の面に限らずなにかとモメることが多くなってしまいそうですね。

上から目線で女性をランク付けする

「可愛い女の子は積極的に誘っておごる上司。女性みんなにしないところが、ケチっぽくて引きますね」(25歳女性/事務)

自分が可愛くなくておごってもらえない嫉妬では?という声も聞こえてきそうですが、違います。

女性をランク付けしがちなことが「稼いでるのにケチな男性」としてあがりました。

自分を棚にあげて女性をランク付けする男性とは、関わらないほうが吉ですね。

たとえば、気になっている彼とあなたの友達と3人で食事に行く機会があって、彼があなたの分だけ払ってくれたら嬉しいでしょうか?

友達の立場を考えて、喜べずに気まずくなってしまいますよね。

そんな空気になってしまうことを察知できず、ランク付けを心のなかだけじゃなく表に出してしまうような男性は、やはり「心が貧しい=ケチ」なのかもしれませんね。

心が貧しい男性は避けて

持っているお金の量ではなく、「心が貧しくないか」ということがポイント。

気になる男性がケチじゃないか見極めてみてくださいね。

(下村さき/ライター)

(愛カツ編集部)

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