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学生時代は仲が良かったのに...!「友達と最近話が合わない」理由って?

  • 2021.6.8


学生時代は毎日一緒に遊んでいても時間が足りないくらい仲が良かった友達なのに、いつの間にか話が合わなくなってしまうこともあります。



LINEや電話だけではなく直接会っても話が盛り上がらなかったりすることもあるでしょう。



では、なぜそんな風に大切な存在と話が合わなくなってしまったのでしょうか。

お互いに変わってしまった

時間が経ち、付き合う人が変わればお互いに影響されて変わることもあります。あなたにとっては相手が無神経になってしまったと感じられるかもしれませんが、相手にとってはあなたが神経質になったと感じられるかもしれません。



あるいは、お互いに地雷が増えてしまい以前のままでは付き合えなくなってしまったケースもあるでしょう。学生時代のように毎日顔を合わせるわけではないので、そうした変化に直面することも多くなるのです。

「友達」に求めるものが違う

お互いに「友達」あるいは「学生時代の友達」に対して求めるものが違うことによって、合わないと感じられることもあります。



たとえばあなたは「昔から知っていても大人としてのマナーを守る付き合い」を求めているのに、相手は「昔から知っているから面倒なマナーとかは気にしない付き合い」を求めていると、仲良く付き合うことは難しいでしょう。



同じ友達でも出会う場所によって付き合い方が違うように、付き合う時期によって求めるものも異なります。お互いに一致していないと、一緒にいても楽しくないと感じることもあるのは仕方がないのかもしれません。

共通の話題がなくなった

学生時代に仲良くなったきっかけが共通の話題だった場合、そうした話題がなくなると話も盛り上がらなくなりがちです。年齢を重ねると結婚をしているかどうか、子どもの有無といったことで話す内容も変わってくるでしょう。



お互いに読書やゲームのように共通の趣味がないと、そもそも話すことがなくなってしまう恐れもあります。そうした変化によって、話が合わない、相性が悪くなったと感じることも多いのではないでしょうか。

縁の寿命もあるのかも?無理に付き合わず適度な距離で!

残念ですが、どんなに仲の良い友達でも縁の寿命はあります。



その時に無理に付き合ってもストレスを溜めてしまうでしょう。最近合わないと感じたら、少し距離を置いて適度な距離で付き合うようにしましょう。



(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部)



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