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恥ずかしがり屋も照れ屋も実践できる!彼氏への甘え方4選

  • 2021.6.7
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彼氏に甘えたいのに、なかなか甘えることができない。こんな悩みを抱いている女性は、少なくないのかもしれません。

恥ずかしい、照れる、引かれるのが怖いなどさまざまな理由があるでしょう。

でも彼氏からしても、「彼女がなかなか甘えてくれない」なんて悩んでいるかも。

そこで今回は「恥ずかしがり屋も照れ屋も実践できる!彼氏への甘え方」を紹介します。

ちょっとずつ近づいて、触れる

べたべたくっつくような甘え方がしたくても、きっかけがないとなかなか難しいかもしれません。

そんなときは、ちょっとずつ近づくのがおすすめです。

会話しながら近づく、スマホや読んでいるものを見せる、覗き込むといったアクションに乗じるのもOK。

こっそりじりじり近づいて「ここだ」と思ったら、ピトッと軽く触れてみましょう。

「なに?」という反応を彼がしたら、イタズラっぽく笑顔を見せてあげて。彼も、あなたの気持ちに気づくはずです。

食べたいものの画像だけを送る

「最近できたお店に連れて行ってほしい!」と甘えたいときに、そのお店で食べられるものの画像や写真を2、3枚無言で送ってみてください。

1枚だけだと「ん?なんだろう?」となりますが、2枚も3枚もつづけば「あ、食べたいんだな」と、分かってくれるはず。

この方法なら無言でも、彼氏が「なに?食べに行きたいの?(笑)」と言ってくれるかもしれません。

彼が気づいてくれたら、ちょっと照れてるスタンプを送るか「そう!行きたいの!行こ!」と、分かってくれたことを喜ぶ反応がおすすめです。

「してもらいたいことクイズ」を出す

あなたがしてもらいたいと思っていることを伝えるのが難しいなら、彼に当ててもらうクイズにしてみるのはいかがでしょうか。

たとえば、「もんだ~い!私がいましてほしいことはなんでしょーか!」「今度のデートで、私はなにが一番楽しみだと思う?」という具合です。

これなら彼に「〇〇してよ!」と押しつけになる心配がありません。彼のほうからあなたのことを考えるというコミュニケーションにもつながるでしょう。

そうやって距離が縮まっていけば、そのうち自然に甘えられる関係になることができるかもしれません。

甘えることを宣言する

どうやって甘えたらいいのか、どうしても悩んでしまうなら、思い切って「甘える宣言」をするのもひとつの方法です。

「ね~、いまからめっちゃ甘えるけどいい?」と切り出してみれば、意外と彼も「お、いいよ」と受け止める準備をしてくれるかもしれません。

いわゆるごっこ遊びのようになるので、普段の自分がどうあれ思い切って甘えられるという嬉しい誤算もあります。

もしくは彼氏のほうに「甘えてみて?」と提案して、そのお返しに自分も甘えてみる流れもおすすめです。

我慢せずに、彼に気持ちを伝えて

お互いが自然に甘えられているカップルを見ると、なんだか羨ましく感じることがあるかもしれません。

どうしても甘えるのが難しいと感じるなら、簡単に甘えるところから始めて「甘え度」をアップさせていく方法もひとつです。

「本当はもっと甘えてみたい!」という気持ちがあるなら、我慢せずに彼に気持ちを伝えてみてください。彼もきっと喜んでくれるはずですよ!

(橘 遥祐/ライター)

(愛カツ編集部)

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