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気まずい!「告白を断った後」に関係を悪くしない態度とは

  • 2021.6.7

恋愛感情を抱いていない相手からの告白を断った後に重要となるのが、その後の態度です。今回は、告白を断った相手との関係を悪化させないために必要な行動について、紹介していきます。

自分から距離を空けない

男性からの告白を断った後に気まずい雰囲気になるのが嫌で距離を空けてしまう人も少なくありません。一見すると相手の気持ちに配慮した行動のようにも感じられますが、この態度が正解となるのは、男性がそれを望んでいた時だけです。

告白を断られた後もそれまで通りの友人関係でいることを望む男性も多くいます。自分の気持ちに関係なく相手が望む選択を受け入れることが告白を断った側が取る正しい選択です。

逆に自分が今までと変わらない友人関係を望んでも相手がそれを拒否した時は素直に受け入れて連絡を取らないようにしなくてはいけません。

思わせぶりな態度を取らない

告白を断った相手にやってはいけないNG行動の中でも特に気を付けなくてはいけないのが思わせぶりな態度です。

人によって個人差はありますが、告白をして断られた時にすぐに気持ちを切り替えるのは簡単ではありません。振られた当日にとことん落ち込んで翌日には気持ちをリセットできる男性もいますが、大半が好きという感情をしばらく引きずってしまいます。

女性の中にはよそよそしくならないように過度にスキンシップを取るなど思わせぶりな態度を取ってしまう人も少なくありません。振られた直後にこうした態度を取ることは相手からすれば気持ちを弄んでいるのと同じことになります。

相手が告白前と同じ関係を望んだとしても、勘違いをさせるような行動を取ってはいけません。

告白の結果を他人に話さない

告白はその人にとって一世一代の行動です。勇気を出して気持ちを伝えて玉砕という結果になった場合、大半の人は誰にも知られずに自分だけの出来事として片付けたいと考えます。周囲が告白について知っているのであれば問題はありませんが、知らないのであれば2人だけのことにしておくのがマナーです。

中には異性から告白されたことにテンションが上がってしまい、つい周囲に話してしまう女性も少なくありません。相手の気持ちに配慮することが関係を悪化させない秘訣です。

相手の気持ちになって考える

告白は断る方も少なからず辛い気持ちになりますが、玉砕した側はそれ以上に辛く悲しい気持ちになります。

傷付いている心に追い打ちをかけるような無神経な行動や言動を取ると友人としての関係すら壊しかねません。それまでと変わらない関係を続けたいのであれば、相手の気持ちになって考えることが大切です。

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