もううんざり！彼との「長引くケンカ」を終わらせる秘訣は？

彼とちょっとしたことでケンカになってしまうことはあらうでしょう。普通であればお互いに譲歩して謝り、ケンカは終了します。


しかしお互いに意地を張ってしまうと、謝るタイミングを逃してしまいケンカが長引いてしまいます。そのままデートが終わったり、あるいはデート中ではなく電話でケンカになってしまった場合、余計に謝るのが難しくなります。


そんな時、長引いてしまったケンカを終わらせる方法を知っておきましょう。

仲直りの意思を示す

まずは仲直りする意思を見せなければ、ケンカを終わらせることはできません。ケンカ中はお互いにトゲトゲとして言葉遣いになってしまいがちですが、少し大人になって意識的に柔らかい言葉で相手に話しかけてみましょう。


いつもとは違うあなたの様子に、彼も仲直りしたがっていることに気づいてくれるかもしれません。そうすればケンカの終わりに一歩近づきます。

言葉にして謝る

ケンカをした時に避けたいのが「なんとなく解決した雰囲気」を作ることです。


そうなるとお互いに心のどこかで「自分が譲ってあげたから相手に貸しが一つある」と思ってしまいがちです。


そうなると、ケンカが終わったように見えてもしこりが残ってしまいます。お互いに言葉にして謝ることで、ふたりの間の不自然な雰囲気を払拭するようにしてください。

和解してから話し合いを再開する

ケンカをした時に、もう1つ避けたいのは原因が解決しないままで過ごすことです。


そのままだと、また同じ内容でケンカする可能性があるでしょう。ただし、ケンカ中に話そうと思ってもお互いに頭に血が上っているため上手に話すことができません。


おすすめは、一度仲直りの雰囲気を出し、落ち着いてから話し合いを再開すること。ふたりともリラックスした状態で何が嫌だったのか、何に怒ったのか、これからどうしたいのかを話し合いましょう。

大切な恋人とのケンカは早めに終わらせよう

一緒にいるからこそケンカも多くなってしまうのが恋人ですが、せっかくの大切な存在とケンカしたままではもったいないと思う人も多いでしょう。


すれ違いは避けられなくても、ケンカしてしまった場合は早めに終わらせてお互いに居心地の良い雰囲気を作る努力をしてみましょう。


(土井春香/ライター)
(ハウコレ編集部）