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ここだけは譲れない!結婚相手に求めるべき「最低限の条件」3つ

  • 2021.6.5

結婚するにあたって、「たくさん条件をあげちゃダメ」や「少し妥協しないと」といわれることもありますよね。

そうはいっても、妥協すべきではない「譲れない条件」もあります。

この先、長い結婚生活を共にするからこそ、根本的な考え方や姿勢が合わない相手は避けたほうが賢明でしょう。

そこで今回は、妥協してはいけない「最低限の条件」をご紹介します。

あなたのパートナー候補はどうでしょうか?

ぜひチェックしてみてくださいね。

1.品と常識があるかどうか

結婚を考えるにあたって、年相応の品と秩序があるかどうかは、ぜひチェックしておいてください。

お付き合いがスタートしたばかりの時期には、気がつきにくいポイントですが、相手が素の状態のときにあまりにも品がなかったり、常識がなかったりするようなら結婚は難しいかもしれません。

とくに社会規範を守らないタイプの人は、あなたを振り回したり不快にさせたりと、トラブルを招くでしょう。

恋人でいるうちは我慢できても、家族となると、なにかにつけて苦労します。

「わがままだけど、お金持ちだから」「人間性は微妙だけど、イケメンだし……」といった理由で、妥協して結婚を決めてしまうのは早急です。

人生に関わる重要なことですから、将来の幸せにつながりそうな相手はどんな人か、一度立ち止まって考えるのも大切ですよ。

2.きちんと働く気があるかどうか

「お金がなくても、愛があれば大丈夫!」と、けなげな恋を続ける人もいるかもしれません。

しかし、結婚して家庭を回すとなると、経済的にある程度の余裕や見通しが必要になるのも事実。

あなたの収入で十分に家族を養える状況なら、旦那さんに主夫になってもらう選択肢もありますが……、多くの場合そうはいかないですよね。

一般的には、旦那さんにも働いてもらう必要があります。

共働きが必要な状況で、相手に働く意欲がないとなれば、途端に家計がピンチになってしまいますから、働く意欲がない男性との結婚は、あまりオススメしません。

3.親離れできているかどうか

社会人になっても親離れできず、なにかと親に面倒を見てもらっている男性は、要注意。

親離れできていない人は、精神的に幼いことが多く、家庭を持っても「お互いに支え合う」という意識が薄いことも。

そのため、自立した夫婦関係を築くのが難しいかもしれません。

また、そんな男性は結婚後も、実家の母親に助けを求めるでしょう。

いずれにせよ、あなたに負担がかかる結婚生活になりかねません。

パートナー候補が自立できているかは、あらかじめ見極めておくべきポイント。

それでも結婚に踏み切る場合は、相手が実家に頼る姿を見過ごしてあげる度量が必要になりそうです。

この3つだけは譲らないで!

結婚がなかなか決まらないと、周囲から「もう少しハードルを下げてみたら?」といわれることがあるかもしれません。

それとは別に、妥協してはいけない「最低限の条件」もあるのです。

人間性や生きる姿勢といった、根本的な部分がきちんとしているかどうか……。

もしあなたがいま結婚を急いでいたとしても、将来的な幸せを求めるなら、上記の条件は外さないほうが、結果的に素敵な結婚生活をつかめるはず。

焦らずに、素敵なパートナーを選んでくださいね。

(美佳/ライター)

(愛カツ編集部)

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