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男性と連絡先を交換したのに、音沙汰がないのはなんで?

  • 2021.6.5

合コンや紹介など出会いの場で、気になる男性がいた。話しかけてみて連絡先を交換できたのはいいけど、そのあといっさい連絡がこないなんて経験はありませんか。

「社交辞令で交換してくれただけなのかな……」とよくないほうに考えてしまうかもしれません。

じつは連絡先を交換するときやしたあとに「ある行動」をしてしまうと、男性から連絡がもらえなくなる可能性が増えるのです。

今回は「男性と連絡先を交換したのに、そのあと音沙汰がないのはなんで?」を紹介します。

会社の名刺を渡したから

会社近くでのランチタイムや、社外での研修など、仕事シーンでカッコいい人に出会ってしまうって結構あるものです。

相手もこちらを気にしてくれて連絡先を交換したのに、待てど暮らせど連絡がこない……。こんなときに女性がやりがちなのが「なぜか会社の名刺を渡してしまう」こと。

照れくさかったり個人の連絡先を渡してガツガツしてると思われるのが嫌だったりする人も多いのですが、これは男性からの連絡のハードルをあげるだけ。

「社交辞令かな?」「会社のメールアドレスにお誘いをしたらほかの人に見られるかも?」と思われてしまうため「連絡しなくてもいっか」なりやすいのです。

彼の勤務先や身元が分かるという点では名刺交換も悪くないですが、必ずプライベートの連絡先を書き加えましょう。

自分からすぐ連絡しなかったから

連絡先を交換してそれっきりなのも、じつはNGなんです。

「彼から連絡してほしい!」というのが女性の本音だとしても、男性だって初対面の女性に連絡するのはそこそこ勇気がいるもの。

女性のほうからハードルを下げてあげることで、「ホントに連絡していいんだ」と彼に思わせるのも大事です。

連絡先交換直後に「今日はありがとうございました」くらい軽めでいいので、なにか送っておきましょう。

男性から押してほしくても、きっかけくらいは女性からつくったほうが思い通りになることがあるかもしれません。

聞き役に徹しすぎたから

基本的に男性は、用のない連絡は苦手な傾向があると言えます。

連絡先を交換したとはいえ、用のないLINEをたくさんするのが目的!という人は少ないはず。

「今日で縁が切れちゃうのはイヤだな」「余裕のあるときにデートに誘いたいな」という気持ちがあってのこと。

つまり男性から連絡が来るのは「今度ごはんでも食べない?」というデートのお誘いがほとんどなはず。

そんなときに男性が困るのが「狙った女性が何に興味があるのか分からない」ということ。

誘いたいけど何をすればいいのかと迷うと、誘うのが面倒になるという人も少なくありません。

聞き役に徹しすぎず、興味があること、食べたいものなど積極的に伝えることで、彼から「この前観たいって言ってたあの映画どう?」など誘いやすくなります。

聞き上手な女性は好印象ですが、男性が拾いやすい球を投げておくことも大事です。

押しが足りないから

連絡先交換までは、わりと誰でもこぎ着けることができるかもしれません。

それだけに、ただ連絡先を交換しただけでは「社交辞令かな」「ほかの人ともそうなんだろうな」と思われてしまうことだってあります。

とくに合コンなどの場ではその傾向が強いみたい。

そんな「ほかの子といっしょでしょ」から一歩抜け出すには、しっかり彼を押すことが重要。

連絡先を教えてもらったら「嬉しい、連絡してね」と口に出したり、門限などで先に帰るなら、狙った彼に「先に帰るね」と個別に声をかけたりと「社交辞令じゃないです」サインを出しましょう。

「いざ連絡してみたら冷たかった……」と、男性がひそかに恐れるこんなパターンへの不安を拭ってあげてくださいね。

チャンスを活かして

男性が連絡しやすい雰囲気を出しておくことで「連絡先交換したのに、社交辞令か……」と残念にな結果になる確率も減らせるでしょう。

せっかくの出会いですから、チャンスを活かせたらよいですね。

(中野亜希/ライター)

(愛カツ編集部)

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